まちづくり
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裾野市がWoven Cityと連携したまちづくりの推進を発表
2021.10.25
静岡県裾野市は10月5日に「これからのまちづくり説明会」をオンラインで開催した。説明会には裾野市の高村謙二市長とウーブン・プラネット・ホールディングスのジェームス・カフナー代表取締役CEOが出席した。説明会には裾野市の住民代表15名も参加し、高村市長とカフナー氏との意見交換も行われた。
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国交省、SIBを活用した前橋市のまちづくりを支援 専門家の派遣を実施
2021.10.22
群馬県前橋市(以下、前橋市)と一般社団法人前橋デザインコミッションは、「ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)」を活用したスキームを構築した。国土交通省が10月19日付のプレスリリースで明かしている。
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9月8日、「“不動産×MaaS”の現在地と未来図 ~MaaSは住まいの価値をどう高めるか~」と題したLIGAREビジネスセミナーがオンラインにて開催された。竹中工務店とミサワホーム、日本総研の3社が登壇。「不動産×MaaS」の現在とこれからについて講演が行われた。
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水戸市、まちづくりの実証実験開始 ウォーカブルな屋外公共空間の需要検証
2021.10.18
水戸のまちなか大通り等魅力向上検討協議会は2021年10月、「水戸まちなかリビング作戦」を実施する。水戸のまちなか大通り等魅力向上検討協議会は、茨城県水戸市(以下、水戸市)における官民連携のエリアプラットフォームだ。同作戦では、同協議会が作成した未来ビジョン素案の妥当性を検証する。
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相鉄、高架下空間の一部の開発に着手 YADOKARIら3社が担当
2021.10.14
YADOKARI株式会社(以下、YADOKARI)は、相模鉄道本線(神奈川県横浜市保土ヶ谷区・星川駅~天王町駅)高架下空間の開発計画に着手した。10月11日付のプレスリリースで明かしている。
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マクロとミクロ、多様なデータを基に地域に最適なMaaSを構築〜東急インタビュー
2021.10.6
コロナ禍で自由な移動が制限されるようになって1年半以上がたつ。この期間も、東急は郊外型MaaS「DENTO」や観光型MaaS「Izuko」など、MaaSの実証実験に取り組み続けてきた。
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水素の利活用・プロジェクトまとめ【2020年~2021年9月】
2021.10.4
SDGsやカーボンニュートラルは、近年の世界的な流れだ。発電についても、CO2排出量を減らすという取り組みも進んでいる。水素発電もその1つであり、提携する企業・自治体も登場した。当記事では、水素やFC技術の利活用やプロジェクトについてまとめる。
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京浜急行、住民と来訪者が共同で地図を作り上げる実証実験を三浦海岸で開始
2021.9.15
京浜急行電鉄株式会社(以下、京浜急行)が9月11日、地域住民や来訪者にお気に入りの過ごし方を三浦海岸エリアの地図に書き込んでもらい、地域の魅力の再発見につなげる実証実験を始めた。
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【交通事業者・自治体無料】国交省・OsakaMetro・未来シェア・Viaが登壇「オンデマンドバスは次世代の交通システムとなるか?ー移動需要の変化と収益モデルにせまる」5月12日(水)開催
2021.4.20
NEW! 交通事業者様、各自治体様は無料でご聴講いただけます。 ■講演内容「オンデマンドバスは次世代の交通システムとなるか?―移動需要の変化と収益モデルにせまる―」高齢化・人口減少が進み、従来の定時定路線でのバス運行を維持できない地域が増えている。
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あいおいニッセイ同和損保・WheeLog、スマートシティ推進等で連携
2021.4.14
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損害保険)は4月12日、一般社団法人WheeLog(以下、WheeLog)と共同で、誰もが安心・安全で自由に移動しやすいモビリティ社会の実現に向けたユニバーサル都市設計の推進に、4月から取り組むと発表した。
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