ウェアラブル
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タクシー乗務中の眠気、ヒヤリハット可視化 大和自動車交通ら確認
2023.4.28
大和自動車交通、日本交通、NECの3社は4月27日、タクシー乗務中の乗務員の眠気や疲労、運転状況を可視化する実証実験を行ったと発表した。乗務員の「ヒヤリハット」状況や、眠気の強弱の周期といった健康状態を確認でき、今後の運行管理で活用するとしている。実証実験は今年1月から4月に行われた。
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NTTの革新通信IOWNがスタート、R&D最新成果を展示
2022.12.6
日本電信電話株式会社(以下、NTT)は11月14日、都内のNTT武蔵野研究開発センタで「NTT R&Dフォーラム2022―Road to IOWN 2022」開催に先立つ報道機関向け展示ツアーと、島田明社長による基調講演を行った。
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ウェアラブルデバイスの最前線と、コネクテッドカーの未来予想図
2022.8.30
【特集:ドライブレコーダーの進化に迫る】スマートウォッチの普及が進み、ウェアラブルデバイスは私たちの暮らしに身近な存在となった。
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三井化学株式会社と、メガネスーパーを運営する株式会社ビジョナリーホールディングスが共同で新機能ドライバーズグラス「Ds’Assist(ディーズアシスト)」を企画した。ドライバーの視覚をサポートすることで快適な運転体験を提供するというDs’Assist。
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スマートシティ分野で東洋紡とPlug and Play Japanが提携
2020.11.4
東洋紡が2日、Plug and Play Japan(以下PnPJ)とスマートシティ分野におけるパートナーシップ契約を締結した。スタートアップとの協業を促進させ、同分野での事業創出を狙う。Plug and Playはアメリカのカリフォルニアを拠点としているベンチャーキャピタル。
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【位置情報×生体情報】ウェアラブル開発でソフトバンクとミツフジが協業
2020.10.9
ソフトバンクは8日、高精度測位と生体情報を併せて活用したウエアラブルソリューションの提供に向けて、9月からミツフジとの協業開始を発表した。ミツフジは、心拍や呼吸数などの生体情報を取得するウェアラブルデバイス「hamon(ハモン)」を開発した。
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顔に出ない眠気も検出 神姫バスと衣服型デバイスのXenomaが実証
2020.3.4
神姫バス株式会社と同グループ会社の神姫観光バス株式会社は、株式会社 Xenoma とともにスマートアパレルを用いた「眠気アラートシステム」の実証実験を開始すると発表した。Xenomaが開発したスマートアパレル「e-skin」を用いて運転手が感じるわずかな眠気を検出。
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CES2018のAGL(Automotive Grade Linux)ブースでは、開発プロジェクトに参加する各企業が、それぞれの新技術の展示を行った。これまで日本企業が主体となってプロジェクトを進めていたAGLは、Amazon Alexaなど欧米企業の参加も増え、ますます盛り上がりを見せている。
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