カーボンニュートラル
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大成建設とユーグレナ社、次世代バイオ燃料を国内建設現場に導入
2025.6.17
大成建設とユーグレナ社は6月5日、「東京経済大学国分寺キャンパス第2期整備事業建設工事」において、CO2排出量を約半分に抑える「軽油にHVO※を51%混合した『サステオ』」を建設機械や車両燃料として導入したことを発表。同燃料の建設現場への導入は国内初となるという。
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NTT西日本ら、IOWN APNによる遠隔間での処理配置最適化実証成功
2025.6.13
西日本電信電話(以下、NTT西日本)、日本電信電話(以下、NTT)、QTnetは6月11日、地理的に離れたデータセンター(以下、DC)に分散配置された計算処理環境においても、IOWN オールフォトニクス・ネットワーク(以下、APN)による通信の特徴である大容量・低遅延をいかして、処理配置最適化(計算...
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鳥取市やSMASら、リユースEV運用実証に関する連携協定締結
2025.6.13
鳥取市、智頭石油、およびSMAS(住友三井オートサービス)は6月10日、「リユースEV運用実証に関する連携協定」締結を発表した。
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三菱ふそうら、バッテリー交換式EVの物流事業者における実用性実証開始へ
2025.6.10
三菱ふそうトラック・バス(以下、MFTBC)、三菱自動車、Ample Inc.(以下、Ample)、ヤマト運輸の4社は6月6日、バッテリー交換式EVとバッテリー交換ステーションの物流事業者の業務における実用性に関する実証を9月から東京都で開始することを発表した。
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ファミリーマートは、2024年度の物流配送におけるCO2排出量を2017年度比で12.8%削減したと発表した。背景には、AIによる配送コースの最適化や環境配慮型車両の導入といった先端技術活用がある。
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2025年5月、大阪・関西万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」において、地球規模の課題解決を探るさまざまなプログラムが催された。
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MobiSavi、三菱HCキャピタルと提携 EV普及と資源循環目指す
2025.6.4
MobiSaviは6月2日、三菱HCキャピタルとの業務提携契約締結を発表した。今後EVの普及と適切なリパーパス※などの資源循環(以下、サーキュラーエコノミー)の実現を目指すという。
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ENEOS、エタノール混合ガソリンの実証開始 レース条件下で開発
2025.6.4
ENEOSは6月2日、「ENEOSスーパー耐久シリーズ2025」においてエタノール混合ガソリンの提供および開発実証開始を発表した。エタノール混合ガソリンは、既存の化石燃料由来のガソリンにバイオエタノールを混合した次世代の低炭素ガソリンだ。
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三菱自動車、使用済みバッテリーを再利用した自律型街路灯販売開始
2025.5.21
三菱自動車工業(以下、三菱自動車)はこのたび、MIRAI-LABOと開発した、三菱自動車岡崎製作所で生産している「アウトランダーPHEV」の使用済みバッテリーを再利用した自律型街路灯の販売開始を発表した。
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いすゞ、EV導入シミュレーション体験を2025NEW環境展で提供
2025.5.21
いすゞ自動車(以下、いすゞ)は05月19日、「2025NEW環境展」に出展し、「EV導入シミュレーション」体験コーナーを提供することを発表した。
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