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Visaのタッチ決済取り組みまとめ【2020年~2021年11月】
2021.12.7
新型コロナウイルスの感染対策やユーザーの利便性向上のために、Visaのタッチ決済を導入する公共交通機関が増えてきている。Visaタッチの強みは、既に世界で470以上の公共交通機関に導入されている点だ。アフターコロナのインバウンド需要に向けた環境整備として取り組んでいる。
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【首都圏路線バス初】横浜市営バス、Visaのタッチ決済の実証実験開始
2021.11.30
横浜市営バスは11月26日、Visaのタッチ決済の実証実験を行うと発表した。2021年10月1日から2022年9月30日まで、「109系統特急」で行い、2021年12月1日から2022年5月31日まで「BAYSIDE BLUE」、「あかいくつ」、「ピアライン」、「ぶらり三溪園BUS」の4路線で行う。
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パナソニック、富士急行、ナビタイムジャパンは11月1日〜12月31日の期間、富士五湖周辺エリアで観光型MaaS「手ぶら観光サービス」の実証実験を行っている。
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南海りんかんバス、Visaタッチ決済の実証実験を開始 10月1日から
2021.9.24
高野山内、山麓の路線バスで、Visaタッチ決済による実証実験が10月1日から始まる。アフターコロナを見据え、海外で普及しているVisaタッチ決済を観光バス路線に導入することで、環境整備課題を探る狙い。期間は12月12日まで。
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横浜市営路線バスでVisaのタッチ決済による実証実験がスタート
2021.9.24
横浜市営バスの一部路線でVisaのタッチ決済を利用した運賃収受実証実験が10月1日より始まる。首都圏を運行する路線バスでは初の試みといい、赤字運行に苦しむ路線バスの運営の活路を開くきっかけになるか期待が高まる。期間は2022年9月30日まで。
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阪神電鉄とドコモ、甲子園球場内でのフードデリバリーの実証実験を発表
2021.9.14
阪神電気鉄道株式会社(以下、阪神電鉄)は、阪神甲子園球場の一部座席(三ツ矢サイダーボックス)限定でフードデリバリーの実証実験を実施すると発表した。株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と協業して行う。9月13日付のプレスリリースで明かした。
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みちのり桔川氏インタビュー、Visaタッチ決済の可能性とは
2021.8.30
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中のさまざまなシーンで導入が進んでいるVisaのタッチ決済。日本でもコンビニ、飲食店、小売店などで決済時に見かけることが増えたことに加え、交通事業者への導入も少しずつ進んできた。
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現在、導入する交通事業者が続々と増えている「Visaのタッチ決済」。高速バスだけでなく鉄道での導入も始まっている。世界に目を向けると公共交通が「Visaのタッチ決済」にほぼ置き換わっている国や地域が少なくない。しかし日本国内ではすでに交通系ICカードが普及している。
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南海電鉄が16駅でVISAタッチ決済とQRコード決済の実証実験を開始
2021.4.9
南海電鉄の16駅で4月3日、VISAのタッチ決済とQRコードを利用した決済で運賃を支払い、入手場できる改札機の実証実験が始まった。駅の改札でVISAのタッチ決済による利用区間の運賃支払いは国内初という。実証実験は12月12日まで行われる。
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【北陸初】京福バス、支払いにVisaタッチ導入 3月20日より利用開始
2021.3.15
北國銀行は12日、京福バス、北国クレジットサービス、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパンと協力し、20日から京福バスの「小松空港連絡バス」と一部の「観光路線バス」にVisaのタッチ決済を導入すると発表した。
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