ティアフォー
-
ティアフォー85億円調達で車両や安全評価の開発拡充、スズキと提携
2024.6.18
ティアフォーは85億円の資金調達を行ったと6月17日、発表した。自動運転レベル4対応車両の開発体制の強化や、車両の安全性を評価するプロセス・ツールの拡充、レベル4自動運転サービスの実装に投資する。引受先のうちの1社、スズキとは資本業務提携に合意した。
続きを読む > -
NECら5者、自動運転バスに関する包括連携協定を締結
2024.5.30
日本電気株式会社、第一交通産業株式会社、株式会社電脳交通、株式会社ティアフォーは5月28日、沖縄県豊見城市(以下、豊見城市)における交通課題の解決に向けた自動運転バスに関する包括連携協定を締結した。5者の連携により、豊見城市市内一周バスにおいて自動運転バスのレベル4による運行を実現。
続きを読む > -
ティアフォー、ロボットタクシーのサービス実証開始 24年11月事業化へ
2024.5.21
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は5月20日、タクシー配車が困難な時間帯および経路を対象に、自動運転レベル4水準のロボットタクシーによる新たな移動サービスの提供を東京都内の限定区画で開始すると発表した。2024年11月から交通事業者とともに事業化を目指す。
続きを読む > -
ティアフォー、次世代ロボットタクシー事業に向けたEVプロトタイプ展示
2024.5.16
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は5月15日、次世代ロボットタクシー事業に向けて開発中のEVプロトタイプを発表した。「SusHi Tech Tokyo 2024」の「ショーケースプログラム」において展示する。
続きを読む > -
特集ティアフォー第3回 未来を創る仲間、自動運転を生むのは人
2024.5.13
2015年設立のティアフォーは今、転換期にあるという。自動運転技術の研究開発の促進や、自動運転システムや車両の販売などソリューション事業の本格化に加え、画像・センサーデータを活用したCo-MLOps(Cooperative Machine Learning Operations)プロジェクトを開始。
続きを読む > -
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は5月2日、高速道路トラック向け自動運転システムの基本機能を開発。2024年度から新東名高速道路で実証実験を開始する。開発成果をリファレンスデザインとして商用車メーカーへ提供し、高速道路トラックの自動運転機能の早期導入を支援する。
続きを読む > -
アイサンテクノロジー、川崎市の自動運転実装推進協議会に参画
2024.4.10
アイサンテクノロジー株式会社(以下、アイサンテクノロジー)は4月5日、自動運転の実装に向けた取り組みを多様な主体との連携・共創によって推進するために設立された「川崎市自動運転実装推進協議会」(以下、協議会)に参画したと発表。
続きを読む > -
ティアフォー、開発パートナー認定プログラムで自動運転の社会実装を支援
2024.4.8
オープンソースの自動運転ソフトウェア「Autoware」の開発を先導する株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は4月5日、自動運転の社会実装に取り組むパートナー企業に対して、「Autoware」を活用した研修・教育講座を提供し、修了認定を実施する「TIER IV Autoware Partner...
続きを読む > -
ティアフォー、SBIRに採択 自動運転の安全性評価と社会実装を推進
2024.4.4
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は4月2日、国土交通省による令和4年度補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業」のSBIR(Small Business Innovation Research)フェーズ3基金事業のうち、「地域公共交通に対応した自動運転技術実証」に採択されたと発表した。
続きを読む > -
「現行路線バスそのまま自動運転」に挑戦 “バスの街”平塚市の初実証
2024.3.29
神奈川県平塚市は2月、初の自動運転実証実験を終えた。商業バス路線を、実際に運行している大型バスで走るという点で目を引く実証だ。市は、平塚駅から東京駅まで鉄道で60分足らずの首都圏に位置。だが、他の自治体と同様に、公共交通とりわけバス路線の維持が課題に上がる現状はある。
続きを読む >