ティアフォー
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【全国初】ティアフォー、一般道での自動運転「レベル4」の認可取得
2024.11.1
株式会社ティアフォーは10月31日、長野県塩尻市の一般道において運転者を必要としない自動運転システム「レベル4」の認可取得を発表した。歩行者と一般車両が混在する環境下の一般道において、車両最大時速35kmでの走行によるレベル4認可は全国初だ。
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ティアフォーと日立Astemo、自動運転システム等の領域で共同開発開始
2024.10.25
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は10月17日、自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」を活用した自動運転システムおよびソフトウェア定義型自動車(Software-Defined Vehicle:SDV)の領域において、日立Astemoとの共同開発開始を発表した。
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ティアフォーの自動運転取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.9
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、自動運転全般の取り組みを行っている。自動運転に必要なシステムの開発や実証だけではなく、自動運転の社会実装に取り組むパートナー企業への研修・教育講座や、自動運転によるタクシーサービスの社会実装に向けた取り組みも進めている。
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ティアフォー、経産省の「無人自動運転開発・実証支援事業」に採択
2024.8.21
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は8月20日、経済産業省による令和5年度補正予算「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援補助金」への応募、採択を発表した。
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ティアフォー、NEDO事業で自動運転社会実装へ データ連携システム開発で実現
2024.7.23
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は7月23日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」において、自動運転支援道に関わる「路側カメラ、LiDAR等データ連携システム」の開発プロジェクトに採択された。
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ティアフォーと日本交通、大規模データ共有で自動運転AI開発を加速
2024.7.22
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は7月18日、データ共有による自動運転のAI開発を加速させることを目的として、日本交通株式会社(以下、日本交通)との協業を開始したと発表した。
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経産省が日本初開催の自動車サイバーセキュリティ競技会参加者を募集
2024.7.10
経済産業省が自動車のサイバーセキュリティコンテスト「第1回Automotive CTF(読み:オートモーティブ キャプチャー・ザ・フラッグ) Japan」(以下コンテスト)参加者を募集中だ。5月に策定した「モビリティDX戦略」に基づく自動車業界のソフトウェア人材確保の取り組み。
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ティアフォー85億円調達で車両や安全評価の開発拡充、スズキと提携
2024.6.18
ティアフォーは85億円の資金調達を行ったと6月17日、発表した。自動運転レベル4対応車両の開発体制の強化や、車両の安全性を評価するプロセス・ツールの拡充、レベル4自動運転サービスの実装に投資する。引受先のうちの1社、スズキとは資本業務提携に合意した。
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NECら5者、自動運転バスに関する包括連携協定を締結
2024.5.30
日本電気株式会社、第一交通産業株式会社、株式会社電脳交通、株式会社ティアフォーは5月28日、沖縄県豊見城市(以下、豊見城市)における交通課題の解決に向けた自動運転バスに関する包括連携協定を締結した。5者の連携により、豊見城市市内一周バスにおいて自動運転バスのレベル4による運行を実現。
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ティアフォー、ロボットタクシーのサービス実証開始 24年11月事業化へ
2024.5.21
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は5月20日、タクシー配車が困難な時間帯および経路を対象に、自動運転レベル4水準のロボットタクシーによる新たな移動サービスの提供を東京都内の限定区画で開始すると発表した。2024年11月から交通事業者とともに事業化を目指す。
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