テクノロジー
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拡大する「働くクルマ」の役割 視覚を助けるインターフェースとしての可能性
2022.6.21
【特集:ドライブレコーダーの進化に迫る】CASEやMaaSといったキーワードに代表されるように、クルマに求められる役割は多様化し続けている。
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ソニーとホンダ、高付加価値EV販売等の新会社を2022年中に設立へ
2022.6.20
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)と本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は、高付加価値のEVの販売とモビリティ向けサービスの提供を行う新会社の設立に関する合弁契約書を締結した。6月16日付のプレスリリースで明かしている。
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パナソニック、管理IoT化サービス「モバカン」を10月から提供開始
2022.6.9
パナソニック株式会社エレクトリックワークス社は、マンション管理会社向けに業務の効率化・省人化を目的とした管理IoT化サービス「モバカン」を2022年10月から提供開始する。6月8日付のプレスリリースで明かしている。首都圏エリアを対象に提供開始し、2023年度以降、順次サービスエリアを拡大する予定だ。
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デンソーウェーブ、rMQRコード開発 情報等の効率的な管理・運用が可能
2022.5.31
株式会社デンソーウェーブ(以下、デンソーウェーブ)は、長方形型の新しいQRコード「rMQRコード(アール・エム・キューアールコード:長方形マイクロQRコード)」を開発した。5月25日付のプレスリリースで明かしている。同社は1994年、QRコードを開発した。
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凸版印刷、使い切り型の低価格温度ロガー開発 6月から提供予定
2022.5.20
凸版印刷株式会社(以下、凸版印刷)は、温度を一定時間ごとに測定・記録し、その履歴データを無線通信によりデータベースに転送できる薄型カードサイズの温度ロガーラベルを開発した。5月16日付のプレスリリースで明かしている。食品の長距離輸送では、通常の物流とは違い、厳格な温度管理が求められる。
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ヤマトHD、SLAM技術を提供する英国のSLAMcoreに出資
2022.5.16
ヤマトホールディングス株式会社(以下、ヤマトHD)は、「KURONEKO Innovation Fund」を通じて、自律ロボット向けにSLAM技術を提供するSLAMcore Ltd.(以下、SLAMcore)に出資を実行した。5月12日付のプレスリリースで明かしている。
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ダウェックス、非個人データ取引所MGTSデータマーケットプレイス開設
2022.5.13
フランスのダウェックス(Dawex)は5月11日、自動車産業(流通、販売、使用、消耗、メンテナンス、設備)とグローバルなパーソナルモビリティのための初の非個人データ取引所「MGTSデータマーケットプレイス」のローンチを発表した。
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ダイナミックマップ基盤のHDマップ、自動車開発ソフトCarSimに採用
2022.5.12
ダイナミックマップ基盤株式会社(以下、DMP)保有の首都高速都心環状線(以下、C1)高精度3次元地図データ(HDマップ)が、株式会社バーチャルメカニクス(以下、VMC)販売の自動車開発シミュレーションソフト「CarSim」に採用された。5月10日付のプレスリリースで明かしている。
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シダックスら、ターゲットラインペイントを活用した自動運転の実証実験開始
2022.5.9
シダックス株式会社(以下、シダックス)、長崎県対馬市(以下、対馬市)は、5月19日~22日の期間、対馬スマートシティ推進事業の一環として、長崎県対馬市の公道において自動運転レベル2の実証実験を行う。4月27日付のプレスリリースで明かしている。
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2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、政府も含めたさまざまな団体や企業が取り組みを行っている。モビリティ業界でも同様に、空飛ぶクルマや自動運転といった次世代技術の取り組みを進めている。当記事では、2020年から2022年3月までに行われたモビリティ関連の取り組みをまとめる。
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