テクノロジー
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いすゞら3社、商用車向けのデータプラットフォーム構築へ 物流課題の解決めざす
2021.2.19
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)と株式会社トランストロン(以下、TTI)、富士通株式会社(以下、富士通)は、高度な運行管理や稼働サポートサービスを提供するため、新たな商用車情報基盤「商用車コネクテッド情報プラットフォーム」の構築に着手した。
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JR東日本、3月から自動列車運転装置を常磐線の各駅列車へ導入
2021.2.18
JR東日本は、同社で初めてとなる自動列車運転装置(Automatic Train Operation:ATO)の使用を開始する。3月13日から、常磐線の各駅停車にて自動列車運転装置の導入を順次行う。
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MoT、自動運転車両へ信号情報を配信 携帯電話網を用い公道で技術検証
2021.2.16
株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、次世代のモビリティ関連事業に向けたR&Dの一環として、2月15日から3月12日の期間、愛知県春日井市と国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(以下、名古屋大学)が取り組む自動運転実証実験にて、自動運転車両への信号情報の配信を担当す...
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「AIで路面判別」スペクティ・日本気象協会ら、新潟県長岡市で実証実験
2021.2.16
AI等の最先端のテクノロジーを活用して、防災や危機管理に関連した技術開発を行う株式会社Spectee(以下、スペクティ)、一般財団法人 日本気象協会(以下、日本気象協会)、有線テレビジョン放送事業・電気通信事業を主な事業とする株式会社エヌ・シィ・ティ(以下、NCT)は今月、道路に設置されたNCTのカ...
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会津Samurai MaaSプロジェクト協議会、会津若松市、会津乗合自動車株式会社(以下、会津バス)、株式会社みちのりホールディングス(以下、みちのりHD)、Via Mobility Japan株式会社(以下、Via Japan)は、ダイナミックルーティングバス「MyRideさわやか号」の実証実験を...
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JR東日本、日産リーフのバッテリーを踏切保安装置に再利用
2021.2.15
JR東日本は、環境問題への取り組みの一環として、フォーアールエナジー株式会社(以下、4R)が提供する電気自動車の再生バッテリーを、踏切保安装置の電源へと活用するべく試験を進めている。同社は9日、その取り組み内容について発表を行った。
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自動車サイバーセキュリティ認証の支援サービス開始 国連規則にも対応
2021.2.12
テュフ ラインランド ジャパンは、自動車のサイバーセキュリティ認証にかかわる支援サービスを9日から開始した。高度化する自動車をサイバー攻撃から保護することを目的に掲げる。テュフ ラインランド ジャパンは、ドイツに本社をおくテュフ ラインランド グループの日本法人だ。
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いすゞ、架装物のモニタリングシステムを共同開発 商用車のコネクテッド化を加速
2021.2.10
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は、シャシから架装まで車両トータルでの稼働サポートサービスを目指し、極東開発工業と協業で、架装モニタリングのシステム「架装コネクテッド」を開発した。いすゞは、商用車におけるコネクテッド技術を活用した新たなサービスの創出を目指している。
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東陽テクニカ、EV用の試験システムが中国・NIOで採用される
2021.2.8
株式会社東陽テクニカ(以下、東陽テクニカ)は2月5日付けで発表を行い、同社製の「車両対応EMC※1試験システム」が中国のEVメーカーであるNIO(蔚来汽車)で採用され、2020年より本格稼働が始まったと明かした。
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【三菱ケミカルら】車載用リチウムイオン二次電池に関する特許が欧州で成立
2021.2.8
三菱ケミカル(以下、MCC)とMUアイオニックソリューションズ(以下、MUIS)の共有するリチウムイオン二次電池に関する特許が欧州で成立した。両社が2日に発表した。
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