テクノロジー
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JR東日本ら、タクシー乗り場の混雑情報を配信する実証実験開始
2022.1.7
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、東京駅八重洲口タクシー乗り場の混雑情報をWebサイト上で、ユーザーに提供する実証実験を開始する。1月5日付のプレスリリースで明かした。JR東日本は2017年9月5日、モビリティ変革コンソーシアムを設立した。
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フィリップス・ジャパンは12月8日、「事業戦略発表会2022」を都内会場とオンライン配信で開催した。同社代表取締役社長の堤浩幸氏が登壇し、2021年の取り組みの振り返りと2022年の事業戦略について発表した。
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WILLERとKDDI、移動サブスクmobi共同提供 合弁会社も設立
2021.12.23
WILLER株式会社(以下、WILLER)とKDDI株式会社(以下、KDDI)は、2022年1月から、エリア定額乗り放題サービス「mobi」を共同で提供する。12月22日付のプレスリリースで明かした。
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京急電鉄ら、VRやAR技術を活用したバスツアーを期間限定で定期運航
2021.12.20
京浜急行電鉄株式会社(以下、京急電鉄)は、株式会社シナスタジア(以下、シナスタジア)とともに、「KEIKYU OPEN TOP BUS YOKOHAMA -NAKED XR TOUR-」を実施する。12月16日付のプレスリリースで明かした。
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MaaS Tech Japan、アプリ「Oh MY Map!」提供開始
2021.12.20
一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(以下、大丸有協議会)は、スマートフォン用アプリ「Oh MY Map!」を12月15日にリリースした。株式会社MaaS Tech Japan(以下、MaaS Tech Japan)が12月15日付のプレスリリースで明かしている。
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ナビタイムジャパン、高速道路上のサグ部にて注意喚起する機能を提供開始
2021.12.17
株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)は、カーナビアプリ「カーナビタイム」にて、高速道路上のサグ部の手前で速度低下しないよう音声により注意喚起する機能を提供開始する。12月16日付のプレスリリースで明かした。サグ部とは、道路上で下り坂から上り坂にさしかかる部分のことだ。
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加齢で変わる運転操作 運転行動を記録するドライブレコーダーの活用法は?
2021.12.14
【特集:ドライブレコーダーの進化に迫る】ここ数年、高齢運転者の免許返納問題について盛んに議論されるようになった。加齢に伴い認知機能が低下するのは誰にでも起こり得ることだが、そのような機能低下が原因となる交通事故は防がなければならない。
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BYDジャパン 花田晋作副社長インタビュー 最優先すべきはEVの“社会認知”
2021.12.13
バス業界は長年EV化が遅れていたが、国土交通省の「地域交通グリーン化事業」などもあり、少しずつ導入が進んできた。特にEVバスの導入台数を伸ばしているのが、中国の電気自動車(EV)最大手のBYDだ。日本市場向けに開発された小型EVバス「J6」は、2000万円を切る低価格を実現し、人気を博している。
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パナソニックら、大阪道頓堀で顔認証やAR技術を活用した実証実験開始
2021.12.9
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)とパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(以下、PSSJ)は、非接触・顔認証技術とAR技術を活用した実証実験を12月7日から12月26日まで、道頓堀商店街(大阪市中央区)で実施する。12月6日付のプレスリリースで明かした。
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国交省、ビッグデータを活用する9事業採択 公共交通再活性化等を目指す
2021.12.8
国土交通省は、携帯電話の位置情報データ(ビッグデータ)を活用する事業について、採択する対象事業を決定した。12月6日付のプレスリリースで明かしている。同事業では、地域課題の解決や、従来の交通調査では得られなかった知見の取得を目指す。
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