テクノロジー
-
トヨタが新パワートレーン発表 TNGAで燃費18%向上
2018.5.15
トヨタ自動車が、グローバル販売戦略の主力となる2.0リッタークラスの新しいパワートレーンを開発した。同社がすすめる「いいクルマづくり」の構造改革「Toyota New Global Architecture(TNGA)」によって開発されたもので、従来のエンジンに比べ燃費が18%向上している。
続きを読む > -
日産自動車、自動運転技術「プロパイロット」搭載車種を拡大
2018.5.15
日産自動車株式会社は5月14日、2018年後半より米国で「ローグスポーツ」、カナダで「キャシュカイ」に高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」を搭載すると発表した。これまでに同技術を搭載した車両は12万台以上を販売しており、今後、同社は同技術の採用車種をさらに拡大していく方針だ。
続きを読む > -
ソニーが開発したコンセプトカー「New Concept Cart SC-1」。窓の代わりに4Kディスプレイが搭載されている。ソニーが誇るCMOSイメージセンサーの技術を掛け合わせて、単に移動することだけでなく、エンターテインメント性を兼ね備えた、従来のクルマとは一線を画する車両だ。
続きを読む > -
株式会社Will Smartは、神戸市が実施する市バスを「情報通信基地」として活用する実証実験に向けて、 ネットワーク対応型バス内用デジタルサイネージを提供した。
続きを読む > -
「バスを走らせたい。しかしドライバーがいない」バス事業者も自治体もそう漏らす。過疎地などの移動の課題解決に自治体やバス事業者と組み、自動運転バスの実用化に奔走するソフトバンクグループのSBドライブには全国各地から問合せがあるという。人手のいらない自動運転バスの早期実用化が待望されている。
続きを読む > -
ソフトバンク株式会社は、ソフトバンクグループのPSソリューションズ株式会社と協力して、充電に使用した電力量を個体別に可視化する充電認証システム「ユビ電」を可搬化した「ユビコーン」の実証実験を、2018年6月から2019年3月まで実施する。
続きを読む > -
ヤマハ発動機、自動運転のランドカー サービス展開のシナリオとは(2/2)
2018.5.8
ヤマハ発動機は「電動・小型・低速」をキーワードに、電磁誘導方式(※資料1)でのランドカーの自動走行システムを用い、各地で実証実験を行っている。石川県輪島市では公道走行を実施するなど、社会実装に向けた急速な取り組みが進んでいる。
続きを読む > -
ヤマハ発動機、自動運転のランドカー サービス展開のシナリオとは(1/2)
2018.5.7
ヤマハ発動機は「電動・小型・低速」をキーワードに、電磁誘導方式(※資料1)でのランドカーの自動走行システムを用い、各地で実証実験を行っている。石川県輪島市では公道走行を実施するなど、社会実装に向けた急速な取り組みが進んでいる。
続きを読む > -
AGLの開発環境を支えるデンソーテン CES2018レポート (6/6)
2018.4.27
CES2018のAGL(Automotive Grade Linux)ブースでは、開発プロジェクトに参加する各企業が、それぞれの新技術の展示を行った。これまで日本企業が主体となってプロジェクトを進めていたAGLは、Amazon Alexaなど欧米企業の参加も増え、ますます盛り上がりを見せている。
続きを読む > -
CES2018のAGL(Automotive Grade Linux)ブースでは、開発プロジェクトに参加する各企業が、それぞれの新技術の展示を行った。これまで日本企業が主体となってプロジェクトを進めていたAGLは、Amazon Alexaなど欧米企業の参加も増え、ますます盛り上がりを見せている。
続きを読む >