バス
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過疎地では人口減少により、路線バスの輸送人員が減少し、路線廃止へと追い込まれている。それに伴い、宅配などの物流についても輸送量が減少してしまう。そこで、人とモノを同時に運ぼうとする貨客混載が登場する。岩手県で貨客混載の事業を行なうみちのりホールディングス マネージャーの大下篤氏が講演を行った。
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電気自動車普及への布石 「EQ」シリーズコンセプト発表メルセデス・ベンツは、2016年に立ち上げた電動パワートレイン車に特化した新ブランド「EQ」の新たなコンセプトカーである「コンセプトEQA」をはじめ、「GLC」をベースとした燃料電池車「GLC F-CELL」、カーシェアリングサービスでの利用...
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公共交通の未来とは?AIで完全自動配車を目指す未来シェア
2017.5.10
株式会社 未来シェア 代表取締役 松舘 渉 氏株式会社未来シェアは、走行ルートを固定しないオンデマンドかつ、乗合を可能にする車両システムであるSmart Access Vehicle(SAV)を開発している。
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公共交通のオープンデータ化で、もっと乗りやすいバスを!
2017.5.9
東京大学生産技術研究所 助教 伊藤 昌毅 氏 バス業界にもオープンデータ化の流れがきている。しかしその一方で、公共交通の利益とオープン化が並行できるのかという不安感は事業者にとってジレンマである。
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京阪バス株式会社 ICT推進部長兼経営企画部長 森山 豊 氏「乗り方がわからない」「いつ来るかわからない」。そんなバスのイメージを拭い去るべく、京阪バス株式会社(以下、京阪バス)がバスのICT化に取り組んでいる。
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交通空白を解決!未来の自動運転バスとは─SBドライブ
2017.5.5
大手通信事業会社ソフトバンクから生まれたベンチャー企業のSBドライブと、自動運転技術の研究開発を行っている先進モビリティの2社が「沖縄自動運転コンソーシアム」を組成し、沖縄県南城市において自動運転バスの実証実験を開始した。
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自動車業界に彗星のごとく現れ、先進モビリティとタッグを組むことで2016年4月の設立からわずかな期間で2020年の完全自動運転を射程圏内に捉えたSBドライブ。設立の経緯や事業内容、今後について、代表取締役社長/CEO佐治友基氏に話をお伺いしました。
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