モビリティサービス
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ダイムラー、トラック・バス事業の分割とメルセデスベンツへの社名変更を発表
2021.2.9
ダイムラーは、トラックとバス事業の分割、およびダイムラートラックの個別上場の準備を開始。さらに、今後適切な時期に社名をダイムラーからメルセデスベンツに改名すると、3日発表を行った。
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ブレイズ、三重県菰野町での実証実験にEVスクーターを導入
2021.2.9
EVモビリティメーカーの株式会社ブレイズ(以下、ブレイズ)は、同社が開発・販売する「ブレイズEVスクーター」を三重県三重郡菰野町の菰野町観光協会が行う「菰ビリティ」の実証実験へ導入した。ブレイズEVスクーターは、折り畳みできる立ち乗りの電動バイクだ。
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岩手県北バス、バスロケ導入 乗換検索・地図情報との連携も
2021.2.9
岩手県北自動車株式会社、株式会社みちのりホールディングス、株式会社両備システムズは、岩手県北バスが運行する路線バス・高速バス(臨時バス等は除く)において、新たなバスロケーションシステム(以下、バスロケ)を導入する。
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SWAT Mobilityが資金調達を実施 日本でのサービス展開加速
2021.2.8
シンガポールに本社を置くモビリティスタートアップであるSWAT Mobility Pte. Ltd.(以下、SWAT Mobility)は、グローバル・ブレイン株式会社(以下、グローバル・ブレイン)が運営する、グローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合(以下、GB7号ファンド)をリード投資家として...
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今年1月、「自由に移動できる世界」を実現すべく、ウーブン・プラネット・グループが始動した。前身のTRI-ADから取り組んでいる自動運転関連技術の開発を加速させるだけでなく、トヨタのコネクティッドシティ構想「Woven City(ウーブン・シティ)」への実装も見すえる。
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フィンランドの自動運転技術開発企業であるSensible 4は、トヨタヨーロッパが販売しているプロエースを使った実験の準備に入ることを1月28日発表した。Sensible 4は、フィンランドに本社を構えるテクノロジー企業だ。EUが資金提供するFABULOSプロジェクトにも参加。
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WILLER株式会社(以下、WILLER)とST Engineering、株式会社けいはんな、株式会社ピノスは、京都府と精華町の協力のもと、公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構※が推進する、けいはんな公道走行実証実験プラットフォーム(K-PEP)を活用し、関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市...
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Agoop、観光地で位置情報アンケートを配信 自社スマホアプリを活用
2021.2.8
ソフトバンクの子会社で、位置情報を活用したビッグデータ事業を行うAgoopは、同社が提供するスマートフォン向けアプリ「WalkCoin※」を活用した観光動態調査向けの位置情報アンケートサービスの提供を2月5日から開始する。
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Googleマップ、首都圏の鉄道のリアルタイム位置情報を掲載
2021.2.5
2月1日から、Googleマップ上で首都圏の鉄道のリアルタイム位置情報の掲載が始まった。今回の取り組みは、公共交通オープンデータ協議会による「第4回東京公共交通オープンデータチャレンジ」において提供されたデータを用いて行うもの。
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日野自動車は1日、子会社であるNEXT Logistics Japan(以下、NLJ)に、新たなパートナーとして6社を迎えると発表した。参画するのは、ギオン、鴻池運輸、鈴与、日清食品、日本製紙物流、ブリヂストンで、6社合計7,300万円をNLJに出資する。
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