再生可能エネルギー
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【千葉エコ・エネルギー】EV×ソーラーシェアリングで都市近郊農村の活性化を促進
2021.2.18
農業を営みながら太陽光発電も行う「ソーラーシェアリング」の普及に取り組む千葉エコ・エネルギー(千葉市)は、EVと太陽光発電を組み合わせて活用する「都市近郊農村の低炭素化&農村BCP構築プロジェクト」の実証実験を行っている。災害時において、電源と移動手段を同時に確保する狙いだ。
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住友商事、福島県浪江町と水素を利用したまちづくりで連携協定を締結
2021.1.27
住友商事は25日、福島県浪江町と水素の利活用およびまちづくりに関する連携協定書を締結。同日住友商事が発表した。浪江町は、2011年3月に発生した東日本大震災および原子力発電所事故で甚大な被害を受けた。
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三菱重工、スウェーデンの総合エネルギー会社であるバッテンフォール社(Vattenfall)、オランダのグローバル石油会社であるシェル社(Royal Dutch Shell plc)、およびハンブルク熱供給公社の4社で構成するコンソーシアムは、水素プロジェクトの推進について合意した。
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出光興産株式会社、日本ユニシス株式会社、株式会社スマートドライブは、宮崎県国富町の役場庁舎の敷地内において、太陽光発電システムやEV蓄電池、車両管理システムを活用した実証実験を2021年4月から開始する。
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フォルクスワーゲン、ギリシャでEV・再エネ導入事業 観光地の島で環境モデルづくりへ
2020.11.10
フォルクスワーゲンが4日、ギリシャのアスティパレア島で行う「スマートグリーンアイランド」プロジェクトについてギリシャ政府と合意したと発表した。アスティパレア島はエーゲ海に浮かぶ、面積は約100平方キロメートルの島だ。人口約1,300人だが、毎年約72,000人の観光客が訪れる。
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【出光・日本ユニシス】エネルギーマネジメントの実証を開始。EV・蓄電池の最適化めざす
2020.10.30
出光興産株式会社と日本ユニシス株式会社は、太陽光・EV・蓄電池を組み合わせたエネルギーマネジメント技術の開発を目指し、建物の電力需要・太陽光発電量・EVの稼働状態・卸電力市場動向などの予測値を基に、EVと蓄電池の充放電制御を最適化する実証試験を、2021年3月から開始する。
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丸紅とmobby ride、電力×モビリティで連携
2020.10.16
丸紅株式会社と株式会社mobby rideは、2020年10月に基本合意書(以下、MOU)を締結した。両社は、電力サービス等と電動のマイクロモビリティを活用したサービスを掛け合わせ、先進的なまちづくりに関わるビジネスを共同で実現することを目的とし、事業の可能性を検証する。
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シーメンスエナジーら、水素鉄道システムの開発を発表 供給インフラなど整備
2020.10.9
シーメンスエナジー(独)が5日、シーメンスモビリティ(独)とともに水素を燃料とする鉄道車両システムの共同開発を行う覚書(MoU)に署名したことを明らかにした。欧州での既存ディーゼル車両の置き換え推進を目指す。
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株式会社REXEV(レクシヴ)は、京セラ株式会社、株式会社A.L.I. Technologiesらの3社で、再生可能エネルギーを活用した地域マイクログリッドの構築を目指すと発表した。
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出光昭和シェル、MaaSなど視野にサービス拠点をリニューアル
2020.6.23
出光興産株式会社(トレードネーム:出光昭和シェル)※は6月19日、昨年4月からの出光興産と昭和シェルの経営統合プロセスに目途が立ったとし、コーポレートブランドとサービスステーション(SS)ブランドの刷新を発表した。SSの新名称は「apollostation」で、2021年4月に統一する予定。
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