国交省
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WILLERら、自動運転導入を見据えた実証を新潟県佐渡市で実施
2024.11.11
WILLER株式会社(以下、WILLER)、株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)、大成建設株式会社(以下、大成建設)は11月8日、新潟交通佐渡株式会社と連携し、新潟県佐渡市(以下、佐渡市)相川エリアにおいて、自動運転サービス導入を見据えた実証実験を11月10日~24日に実施すると発表した。
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国交省、自動運転トラック公道走行の要素技術検証を開始
2024.11.5
国土交通省は新東名高速道路で行う自動運転トラックの実証実験に関連して、車両の自動駐車・発進など要素技術検証を順次開始すると11月5日、発表した。2024年度から25年度に行う実証では、深夜時間帯に自動運転車優先レーンを設定して自動運転車を走行させ、物流の効率化を目指す。
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JR東日本やKDDIら、オンデマンドモビリティの実証運行開始
2024.10.25
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)、KDDI株式会社(以下、KDDI)、国際ハイヤー株式会社(以下、国際ハイヤー)は10月17日、オンデマンドモビリティ※1の実証運行を東京都港区高輪地区で2024年11月1日から2025年9月30日まで実施すると発表した。
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国交省が自動物流道路でサウンディング調査、事業者の意見公募
2024.10.11
国土交通省道路局は10月10日、自動物流道路の事業運営モデルに関して法人に対する※「サウンディング型市場調査」を行うと発表した。「事業発案のための構想検討・基本計画策定段階におけるサウンディング」(国交省)として行う。
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ティアフォーの自動運転取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.9
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、自動運転全般の取り組みを行っている。自動運転に必要なシステムの開発や実証だけではなく、自動運転の社会実装に取り組むパートナー企業への研修・教育講座や、自動運転によるタクシーサービスの社会実装に向けた取り組みも進めている。
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国交省が交通空白解消の官民プラットフォーム、連携後押し
2024.9.4
国土交通省は9月4日、「交通空白」解消本部の第2回会議を開催し、本部の下に自治体や交通事業者、企業による「交通空白解消・官民連携プラットフォーム」を発足させる方針などを明らかにした。「本部」は2024年7月、国交相を本部長として設立された。
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人材育成通じ移動課題解決を図る共創事業が始動、黒部から全国へ
2024.8.2
富山県黒部市で活動する一般社団法人SMARTふくしラボと、株式会社日建設計、株式会社図解総研の3者は、地域の移動課題解決を目的に人材育成・ツール開発をする「Community Driveプロジェクト」を開始したとこのほど発表した。2024年度国土交通省「モビリティ人材育成事業」の採択事業。
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国交省航空局、自動運転レベル4でのトーイングトラクター試験運用開始
2024.7.19
国土交通省航空局は7月16日、東京国際空港において、国内空港では初めて自動運転レベル4※1でのトーイングトラクター※2の試験運用の実施を発表した。
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国交省が「交通空白解消」本部設立、全自治体にライドシェアなど導入
2024.7.18
国土交通省は7月17日、「交通空白」解消本部を設立し、都内で第1回の会議を行った。全ての自治体でタクシーやライドシェア、乗合タクシー、オンデマンド交通(以下、「タクシー等」と総称)を導入する。
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国交省、令和6年度共創・MaaS実証プロジェクト2次公募の選定結果発表
2024.7.12
国土交通省は7月11日、令和6年度「共創・MaaS実証プロジェクト」(2次公募)として、「共創モデル実証運行事業」96件と「モビリティ人材育成事業」16件の選定を発表した。同プロジェクトの目的は、地域の多様な関係者の「共創」により地域公共交通の「リ・デザイン」を進めることだ。
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