水素・FCV
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ENEOSとトヨタ、ウーブンシティでのCO2フリー水素製造等を共同推進
2022.3.24
ENEOS株式会社(以下、ENEOS)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、Woven City(ウーブン・シティ)において、CO2フリー水素の製造と利用を共同で推進するため、共同開発契約を締結した。3月23日付のプレスリリースで明かしている。
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NEDO、省エネ等のための自動車関連プロジェクト実施者公募開始
2022.3.17
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)は、グリーンイノベーション基金を用いて実施予定の自動車関連プロジェクトに関する実施者について公募を開始した。経済産業省が3月14日付のプレスリリースで明かしている。
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トヨタ、MIRAIの高圧水素タンクを活用した水素貯蔵モジュール開発
2022.3.16
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、自動車用70MPaの複数の樹脂製高圧水素タンクと水素センサーや自動遮断弁などの安全装置をインテグレートした水素貯蔵モジュールを開発した。3月15日付のプレスリリースで明かしている。
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【EV用電池対応】東陽テクニカ、1MHz以上の高周波対応電池ホルダ開発
2022.3.16
株式会社東陽テクニカ(以下、東陽テクニカ)は、二次電池のインピーダンス測定において、1MHz以上の高周波領域まで測定を可能にする「高周波対応電池ホルダ」を開発した。3月15日付のプレスリリースで明かしている。近年、温室効果ガスの排出をゼロにする脱炭素への取り組みが世界で進んでいる。
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コスモと岩谷産業、水素事業協業に関する検討開始の基本合意書締結
2022.3.9
コスモエネルギーホールディングス株式会社(以下、コスモ)と岩谷産業株式会社(以下、岩谷産業)は、脱炭素社会の実現に向け、水素事業の協業に関して検討を開始する基本合意書を締結した。3月8日付のプレスリリースで明かしている。
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ジェイテクト開発のキャパシタ等、水素燃料電池ドローン次世代機に搭載へ
2022.3.8
株式会社ジェイテクト(以下、ジェイテクト)の高耐熱リチウムイオンキャパシタならびに補助電源システムが、株式会社ロボデックス(以下、ロボデックス)にて開発中の水素燃料電池ドローン次世代機に搭載される。ジェイテクトが3月3日付のプレスリリースで明かした。
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いすゞら3社、バス電動化の取り組み強化 次世代のFCEV路線バス検討へ
2022.3.2
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)と日野自動車株式会社(以下、日野)、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、バスの電動化の取り組みを強化する。2月28日付のプレスリリースで明かしている。同取り組みの目標は、2050年カーボンニュートラルの実現だ。
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ヒュンダイ改め「ヒョンデ」が13年ぶりに再上陸 日本でリベンジなるか
2022.2.28
2月8日「2022 Hyundai 記者発表会」が開催された。当日はHyundai Motor Company 社長兼最高経営責任者(CEO)張 在勲(チャン・ジェフン)氏による日本参入戦略についての説明したビデオメッセージや、販売戦略・導入車種についてのプレゼンテーションが実施された。
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福岡市とトヨタら、水素関連の取り組みに合意 FC車両導入も検討
2022.2.8
福岡市とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、Commercial Japan Partnership Technologies株式会社(以下、CJPT)と共同で、相互に連携した幅広い取り組みを推進していくことに合意した。2月7日付のプレスリリースで明かしている。
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トヨタがBEV年間販売目標を350万台に大幅拡大、EV強化と全方位を推進
2022.1.7
トヨタ自動車は12月14日、バッテリーEV(BEV)戦略に関する説明会を開催した。2030年にBEVのグローバル販売台数で年間350万台を目指すと発表。従来計画の200万台から350万台へと150万台の大幅引き上げとなる。
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