水素・FCV
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住友商事、福島県浪江町と水素を利用したまちづくりで連携協定を締結
2021.1.27
住友商事は25日、福島県浪江町と水素の利活用およびまちづくりに関する連携協定書を締結。同日住友商事が発表した。浪江町は、2011年3月に発生した東日本大震災および原子力発電所事故で甚大な被害を受けた。
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三菱重工、スウェーデンの総合エネルギー会社であるバッテンフォール社(Vattenfall)、オランダのグローバル石油会社であるシェル社(Royal Dutch Shell plc)、およびハンブルク熱供給公社の4社で構成するコンソーシアムは、水素プロジェクトの推進について合意した。
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新型コロナを受けて中国自動車市場はどうなったか? ADLが動向を発表
2021.1.12
経営戦略コンサルティング会社であるアーサー・ディ・リトル(以下、ADL)、その日本法人であるアーサー・ディ・リトル・ジャパンは、12月8日にオンライン上で「新型コロナウイルスと米国大統領選挙を受けた中国自動車産業の最新動向」と題したメディアラウンドテーブルを開催。
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水素燃料電池ドローン用の高圧水素容器が開発される 陸上・水上での応用も
2021.1.7
ドローンワークスとJFEコンテイナーは、水素燃料電池ドローンに搭載できる高圧水素容器に関する経済産業大臣の特別認可を取得。5日付けで共同発表を行った。ドローンにはバッテリー型、ガソリンハイブリッド型、水素燃料電池型など複数のタイプがある。
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トヨタ、北米でFC大型商用トラックの新プロトタイプ公開
2020.12.15
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)の北米事業体であるToyota Motor North America(以下、TMNA)は、燃料電池大型商用トラック(以下、FC大型商用トラック)の新型プロトタイプを公開した。
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トヨタヨーロッパ、欧州に燃料電池ビジネスグループを設立 水素エコシステム形成へ
2020.12.14
トヨタヨーロッパは7日、欧州全体の水素に関する取り組みを監督する燃料電池ビジネスグループを設立すると発表した。トヨタは、2014年に世界初となるセダンタイプの燃料電池自動車MIRAI(ミライ)を発売。
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【JR東日本グループ】新たな沿線開発構想を発表 中央線・京葉線エリアで推進
2020.12.10
JR東日本グループは、グループ経営ビジョン「変革2027」で掲げる「くらしづくり」の実現に向け、“沿線の個性を引き出す”「沿線くらしづくり構想」を中央線エリアと京葉線エリアで推進する。
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コンビニ物流に燃料電池車の導入へ コンビニ大手3社とトヨタ・日野が連携
2020.12.9
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下、セブン‐イレブン)、株式会社ファミリーマート(以下、ファミリーマート)、株式会社ローソン(以下、ローソン)、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)、日野自動車株式会社(以下、日野)は、燃料電池小型トラック(以下、FC小型トラック)の導入を視野に検討を進めるとと...
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現代自動車とINEOSが覚書署名、水素の生産や新しい利用法などを模索
2020.12.8
韓国の現代自動車(以下、現代)は11月23日、イギリスに本社を置く化学メーカーであるINEOSと、水素の生産・供給・新しい利用法などを模索するための覚書(Memorandum of Understanding:MoU)への署名を発表した。
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トヨタは7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する、水素バリューチェーン推進協議会(Japan Hydrogen Association:JH2A)に加入すると発表した。水素バリューチェーン推進協議会は、7日に設立した団体。10月に設立構想を発表していた。
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