物流
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神戸運輸監理部、令和6年度の重点施策を発表
2024.5.13
国土交通省 神戸運輸監理部は4月26日、「令和6年度神戸運輸監理部重点施策」の記者会見を神戸第2地方合同庁舎で行った。開催冒頭、臼井部長は「知床遊覧船の事故が起こりまして、改めましてこの事故で亡くなられた方々、そのご家族に対しまして、心よりお悔やみ申し上げます」と述べた。
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SOMPOリスクマネジメント株式会社(以下、SOMPOリスク)と沖電気工業株式会社(以下、OKI)は5月9日、日本における交通・物流に関する社会問題の解決を目的として、2024年4月にETC2.0プローブデータを活用したトラック滞留時間可視化サービスの提供を開始した。
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株式会社Hacobu(以下、Hacobu)は5月8日、三菱ふそうトラック・バス株式会社の「Truckonnect®(トラックコネクト)」の車両データをHacobuが提供する動態管理サービス「MOVO Fleet」に連携すると発表した。
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株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は5月2日、高速道路トラック向け自動運転システムの基本機能を開発。2024年度から新東名高速道路で実証実験を開始する。開発成果をリファレンスデザインとして商用車メーカーへ提供し、高速道路トラックの自動運転機能の早期導入を支援する。
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SWAT MobilityにNEC、NX、中部電が出資、協業を推進
2024.4.22
公共交通の運行や配送最適化のシステムを開発するシンガポール本社のSWAT Mobilityは4月17日、日系4社を引受先とする資金調達を完了したと発表した。NEC、NIPPON EXPRESSホールディングス(NX)、中部電力が新規に出資し、東京大学エッジキャピタルパートナーズが追加出資した。
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国交省が物流施設のDX推進実証の補助金を公募開始
2024.4.3
国土交通省は4月3日、「物流施設におけるDX推進実証事業費補助金」の公募を始めたと発表した。物流施設のシステム構築・連携とDX機器導入によって自動化・省人化を図る事業者を募集する。
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「自身も周囲も成長させられる人に」深井社長
2024.4.2
株式会社上組は4月1日、2024年度の入社式を神戸市中央区の本店ビルで開催した。全国で98名(男性53名・女性45名)が入社し、本店にはその内59名が入社。また、その他の各地区はWebでつなぎ、合同での開催となった。
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東京センチュリー、シリーズA追加ラウンドにおいてT2へ資本参加
2024.2.21
株式会社T2(以下、T2)は、2月20日、自動運転トラックサービスの実現に向け、シリーズA追加ラウンドにおいて東京センチュリー株式会社(以下、東京センチュリー)の資本参加を受けたと発表した。T2は、レベル4自動運転技術を活用することで、物流インフラの維持・改善に貢献することを目指す。
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近畿運輸局長と兵庫県自動車関係団体長の懇談会
2024.2.16
近畿運輸局長の日笠弥三郎氏(以下、日笠局長)と兵庫県の自動車関係団体長との懇談会が2月7日、兵庫県自動車会館で開かれた。
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TOPPANホールディングス株式会社(以下、TOPPANホールディングス)は、1月31日、シンガポールを中心に物流サプライチェーンマネジメントシステムの開発・販売を行っているKEYFIELDS PTE.LTD.(以下、KEYFIELDS)と株式譲渡契約の締結を発表した。
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