物流
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「やさいバス」が地域と創る新たな地産地消のかたち
2020.5.11
宅配業者の人手不足が問題となる中、大幅な物流の効率化やコスト削減を実現している新しいサービスがある。静岡県で地域内での共同配送システムの構築という、MaaSとEコマースを融合した「やさいバス」の取り組みを紹介する。
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UPR アシストスーツ無料レンタル 物流現場などの環境改善へ
2020.4.21
物流機器・輸送機器を行うユーピーアール株式会社(以下、UPR)は、4月20日を「腰痛ゼロの日※」と定め、「腰痛ゼロプロジェクト」を始動した。UPRはアシストスーツの開発・展開事業も行っており、腰痛に悩む企業を対象に「アシストスーツ無料レンタル」を実施する。
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ヤマト運輸と佐川急便が上高地地域で共同配送を開始
2020.4.13
ヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)と佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、4月16日から、長野県松本市安曇上高地、安曇乗鞍、安曇白骨の各地域で共同配送を開始した。本事業は、長野県初の物流総合効率化法認定事業となる。
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国内宅配業者の新型コロナウイルス対応まとめ【4/9時点】
2020.4.9
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県に対して、政府から緊急事態宣言が4月7日発令された。これを受け、国内の大手宅配業者各社はこの宣言に伴う今後の対応などについてそれぞれ発表を行った。
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高精度地図データによるテレマティクス事業などを展開する株式会社ゼンリンデータコムと、AIを活用した自動配車システムなどを提供する株式会社ライナロジクスは、2020年4月1日に業務資本提携を結んだと発表した。
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自動でエレベーターに乗る配送モビリティ 日本郵便らが実証
2020.3.13
日本郵便株式会社(以下、日本郵便)は、日本郵便本社・大手町プレイスウエストタワーにおいて、配送ロボットを用いた自動配送の実験を行った(3月3~4日に実施)。
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ヤマト運輸、連結トレーラの追加導入と区間拡大を発表 関東から九州まで
2020.3.11
ヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)とヤマトボックスチャーター株式会社、ヤマトマルチチャーター株式会社の3社は、スーパーフルトレーラSF25(車両長25メートルの連結トレーラ。
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株式会社LIFULL SPACE(以下、LIFULL SPACE)と、ヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)と共同で、ヤマト運輸ネコサポステーション貝取店(東京都多摩市)内のスペースを「収納スペース」として個人・法人向けに貸し出し、「収納シェア」サービスに関する実証実験を2020年2月25日から開始...
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東京メトロ、駅構内に生鮮向け宅配ボックスを設置 即日配送にも対応
2020.2.25
東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)と株式会社メトロコマース(以下、メトロコマース) は、クックパッド株式会社(以下、クックパッド)の生鮮食品ECサイト「クックパッドマート」の受け取り用宅配ボックス「マートステーション」を、2月27日から駅構内に設置すると発表した。
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博報堂、やさいバスと提携 MaaSとEコマースが融合した物流システムの展開促進
2020.2.12
株式会社博報堂(以下、博報堂)の新規事業開発組織「ミライの事業室」は、地域経済を活性化する新規ビジネスの創出を目指して、やさいバス株式会社(以下、やさいバス)の株式を取得し、資本業務提携を行ったと2月12日に発表した。博報堂「ミライの事業室」は、2019年に発足した新規事業開発組織。
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