自動運転
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セレンスのアシスタント技術、中国のレベル4自動運転ロボタクシーに採用
2022.6.8
Cerence Inc.(以下、セレンス)のモビリティアシスタント技術が、中国の自動車メーカーSAIC Motor(上海汽車集団)傘下企業SAIC Mobility Robotaxiの中国初となるレベル4自動運転ロボタクシーのプラットフォームに採用された。
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新宿でのモビリティ関連取り組みまとめ【2021年~2022年5月】
2022.6.8
さまざまな企業や団体が新宿の開発や実証実験を行っている。東京都も「スマート東京」の先行実施エリアの1つに西新宿を選定しており、大学と連携した5G活用サービスの創出等を目指している。当記事では、2021年から2022年5月までに新宿で行われたモビリティ関連の取り組みについてまとめる。
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NTT、デジタルツインを活用した信号機不要の全体最適制御技術確立
2022.6.3
日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、信号機を使わないモビリティ実現に向けた全体最適制御のための技術を確立した。5月30日付のプレスリリースで明かしている。
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BOLDLYら、自動運転の実証実験実施 運行管理システムとも連携
2022.5.31
BOLDLY株式会社(以下、BOLDLY)は、「浜松自動運転やらまいかプロジェクト」の第三回目の実証実験において、BOLDLYの自動運転車両運行管理プラットフォーム「Dispatcher(ディスパッチャー)」を提供した。5月25日付のプレスリリースで明かしている。
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BOLDLY、Osaka Metro実施の自動運転バス実証実験に参加
2022.5.26
BOLDLY株式会社(以下、BOLDLY)は、5月25日~27日に大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)が実施する公道での自動運転バス実証実験において、自動運転バス「NAVYA ARMA」の運行および運行管理を行う。5月25日付のプレスリリースで明かしている。
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埼工大、2021年度の自動運転走行距離公表 前年度3.7倍の1万km超
2022.5.25
埼玉工業大学(以下、埼工大)は、自動運転技術開発センターの2021年度(2021年4月~2022年3月末)の活動実績として、自動運転の走行距離が年間合計1万1229㎞を達成した。5月23日付のプレスリリースで明かしている。同大学は、2020年度に自動運転で2970㎞を走行した。
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NEDOら、自律運航AI搭載ドローンを用いた荷物配送等の実証実験実施
2022.5.20
NEDO、東京大学、イームズロボティクス株式会社(以下、イームズロボティクス)は、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)の協力のもと、自律運航AI技術開発の一環で、自律運航AIを搭載したドローン(AIドローン)を用いて荷物配送などを行う実証実験を実施した。5月18日付のプレスリリースで明かしている。
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日本工営、西新宿エリアでの自動運転移動サービス事業化の公募開始
2022.5.12
日本工営株式会社(以下、日本工営)は、東京都より「令和4年度西新宿エリアにおける自動運転移動サービス実現に向けた検討調査業務委託」を受託した。5月11日付のプレスリリースで明かしている。
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あいおいニッセイ同和損保の中国子会社、自動運転のMomentaと提携
2022.5.11
MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)の中国子会社である愛和誼日生同和財産保険有限公司(以下、ADIC)は、交通事故低減ならびに自動運転対応の強化を目的に自動運転分野で独自の強みを持つMomenta社と戦略提携契約を締結した。
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ゼンリンとMoT、ドラレコとAIを活用した規制標識の変化を自動検出開始
2022.5.11
株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)と、株式会社 Mobility Technologies(以下、 MoT)は、「道路情報の自動差分抽出プロジェクト」において、全国の高速道路を対象に試験運用を開始した。5月10日付のプレスリリースで明かしている。
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