電池・バッテリー
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エネルギーマネジメント取り組みまとめ【2023年3月~9月】
2023.10.25
EVの普及を見越して、さまざまな企業が最適な充電方法や充電時間などに関するエネルギーマネジメントシステムの開発等に取り組んでいる。あるいは、システム提案を含めたEV導入支援なども推進中だ。当記事では、2023年3月~9月に行われた取り組みについてまとめる。
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ホンダとヤマト運輸、交換式バッテリーを用いた軽EVの集配業務実証実施へ
2023.10.20
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)とヤマト運輸株式会社(以下 ヤマト運輸)は10月19日、交換式バッテリーを用いた軽EVの集配業務における実証を11月から開始すると発表した。両社は、2023年6月からサステナブルな物流の実現に向けた実証を進めてきた。
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パナソニックら、Eモビリティ向けIT運用支援システムの実証運転開始
2023.10.20
パナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックHD)は10月17日、現地協力企業のETO Motors Private Limitedと連携し、10月より実証運転を開始したと発表。
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ホンダと三菱商事、バッテリーマネジメント等の事業化に向け覚書締結
2023.10.16
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)と三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は10月12日、両社の強みを生かしたサステナブルなビジネスモデルの構築に向けた、日本における事業化検討の覚書締結を発表した。
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REXEVのEV関連取り組みまとめ【2022年~2023年9月】
2023.10.13
株式会社REXEV(以下、REXEV)は、EVやエネルギー関連の取り組みを進めている。他企業をサポートしたり、他企業と連携して実証実験を行ったりすることも少なくない。当記事では、REXEVが2022年~2023年9月に実施したEVやエネルギー関連の取り組みについてまとめる。
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トヨタと出光、全固体電池の量産で協業 搭載EVの27年実用に向け
2023.10.13
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と出光興産株式会社(以下、出光)は10月12日、BEV用の全固体電池の量産で協業すると発表した。電池の主要部材、硫化物系の固体電解質の開発や量産で協業する。トヨタが2027年から28年を目指す、全個体電池を搭載するBEV実用化に向けた取り組み。
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タイヤ内発電技術で電力安定供給、住友ゴムと関西大学が共同で実施
2023.10.13
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は10月11日、静電気を利用した2種類の発電デバイス(エナジーハーベスト※1)をタイヤの内側に取り付け、タイヤの回転により、幅広い速度域で安定した電力を発生させること成功したと発表。タイヤ内部に設置したTPMS※2の稼働を確認したという。※1 環境発電。
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東急グループのモビリティ等取り組みまとめ【2023年1月~8月】
2023.10.6
東急グループでは、東急電鉄株式会社(以下、東急電鉄)や東急バス株式会社(以下、東急バス)などを通じたモビリティ関連の取り組みや、東急不動産株式会社(以下、東急不動産)などを通じたまちづくりにも取り組んでいる。
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トヨタ北米事業体、リチウムイオン電池供給契約をLGESと締結
2023.10.6
トヨタ自動車(以下、トヨタ)は10月5日、LGエナジーソリューション(以下、LGES)とトヨタの北米事業体Toyota Motor North America, Inc.(以下、TMNA)によるリチウムイオン電池の供給契約締結を発表した。
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ヤマト運輸、再エネ電力活用のエネルギーマネジメントモデル店稼働開始
2023.10.4
ヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)は10月2日、八幡営業所において再生可能エネルギー由来電力(以下、再エネ電力)を活用したエネルギーマネジメントを行うモデル店としての本格稼働開始を発表した。八幡営業所は、全国で初めて、全車両EVで稼働する営業所だ。
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