電池・バッテリー
-
三菱自動車とDeNA、商用EVコネクテッドカーの協業モデル検討開始
2022.3.28
三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)と株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は、物流車両、営業車、自治体の公用車、カーシェア・レンタカーなど商用EV分野におけるコネクテッドカーの協業モデルの検討を開始した。3月23日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
集合住宅の駐車場に関する取り組みまとめ【2020年~2022年2月】
2022.3.25
集合住宅の駐車場では、車離れやシェアリングサービスの増加、高齢化に伴う運転免許自主返納の増加などによる空き駐車場の増加という課題を抱えている。このような課題解消のため、関連企業とともに、空き駐車場を利用したカーシェアリングサービスの提供などの取り組みが行われている。
続きを読む > -
「VtoHeim」、EVと住宅の連携によりエネルギー自給自足型の住まいを目指す
2022.3.25
世界的な脱炭素化の流れのなか、自動車業界でも昨年にトヨタからEV新戦略が発表され、日本でもEVの普及は今後加速していくことが予想される。その“車”と同様に人々の生活に深く関わっているのは“住宅”だ。近年、住宅メーカー各社でもEVに関わるさまざまなサービスの提供が始まっている。
続きを読む > -
トヨタ、MIRAIの高圧水素タンクを活用した水素貯蔵モジュール開発
2022.3.16
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、自動車用70MPaの複数の樹脂製高圧水素タンクと水素センサーや自動遮断弁などの安全装置をインテグレートした水素貯蔵モジュールを開発した。3月15日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
【EV用電池対応】東陽テクニカ、1MHz以上の高周波対応電池ホルダ開発
2022.3.16
株式会社東陽テクニカ(以下、東陽テクニカ)は、二次電池のインピーダンス測定において、1MHz以上の高周波領域まで測定を可能にする「高周波対応電池ホルダ」を開発した。3月15日付のプレスリリースで明かしている。近年、温室効果ガスの排出をゼロにする脱炭素への取り組みが世界で進んでいる。
続きを読む > -
ヤマハ、着脱式バッテリー搭載EVスクーターを欧州で3月に発売開始
2022.3.15
ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ)は、着脱式バッテリー搭載の出力2.5kWクラス電動スクーター「NEO'S(ネオス)」を欧州で3月に発売する。3月11日付のプレスリリースで明かした。欧州では、今後同クラスで電動スクーターの需要が拡大すると予想されている。
続きを読む > -
ボッシュや三菱商事ら、EV向け電池サービス事業の共同開発に合意
2022.3.9
ロバート・ボッシュGmbH (以下、ボッシュ)、三菱商事株式会社(以下、三菱商事)、および北京汽車傘下のBlue Park Smart Energy Technology Co., Ltd.(以下、BPSE)は、EV向けの電池サービス事業を共同で開発することで合意した。
続きを読む > -
ジェイテクト開発のキャパシタ等、水素燃料電池ドローン次世代機に搭載へ
2022.3.8
株式会社ジェイテクト(以下、ジェイテクト)の高耐熱リチウムイオンキャパシタならびに補助電源システムが、株式会社ロボデックス(以下、ロボデックス)にて開発中の水素燃料電池ドローン次世代機に搭載される。ジェイテクトが3月3日付のプレスリリースで明かした。
続きを読む > -
HYAKUSHO、二次交通用としてのEVカーシェア実証実験実施
2022.3.7
株式会社HYAKUSHO(以下、HYAKUSHO)は、Zenmov株式会社と二次交通用のEVカーシェアリング実証実験を長野県飯島町(以下、飯島町)にて開始した。3月3日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
ルノー、日産、三菱のアライアンス記者会見開催、EVや全固体電池に注力
2022.3.7
ルノー、日産、三菱の3社は1月27日にアライアンス記者会見を行い、アライアンスとして取り組んできたリーダー・フォロワー体制の実績や、今後の戦略について言及した。
続きを読む >