AI
-
MoT・MOBILOTS、次世代AIドラレコサービスで業務提携
2021.5.28
株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、MoTが提供する次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」を用いた交通事故削減支援について、MOBILOTS株式会社(以下、MOBILOTS)と業務提携契約を締結した。5月27日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
長野県茅野市は2020年12月7日〜2021年5月31日まで、AIオンデマンド交通サービスを利用した新たな地域公共交通システム「のらざあ」の実証実験を実施している。
続きを読む > -
市販ドラレコでも利用可能、AI分析による事故状況推定システム提供開始
2021.5.20
セイコーソリューションズ株式会社(以下、セイコーソリューションズ)は5月19日、市販のドライブレコーダーの録画データから、AIによる分析で簡易な事故形態の判定と基本過失割合の算出ができる事故状況推定システムを開発し、自動車保険を取り扱う損害保険会社、共済向けにサービスの提供を開始すると発表した。
続きを読む > -
ティアフォーら、運転技能検定・教習システム製品化に向け合弁会社設立
2021.5.18
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、南福岡自動車学校を運営するミナミホールディングス株式会社(以下、ミナミHD)と、自動運転技術を活用した運転技能検定システム、および教習システム(以下、あわせて「AI教習システム」)の製品化、ならびに同製品の販売を行う合弁会社「AI教習所株式会社」を設立す...
続きを読む > -
AIによる事故予測も可能 イメージセンサのデータを統合する社会実験開始
2021.5.13
株式会社ガイアックス(以下、ガイアックス)は、新熊亮一教授(現、学校法人芝浦工業大学、2020年度まで国立大学法人京都大学(以下、京大))らと共に、ブロックチェーンを活用したLiDARネットワーク基盤のシステムソフトウェアを開発し、2021年4月1日より京大図書館などでの社会実験を開始した。
続きを読む > -
オンデマンドバス取り組みまとめ【2020年~2021年4月】
2021.5.12
ドライバー不足、利用者の減少、地域住民の高齢化、あるいは免許返納後の交通手段の確保などの問題から、交通アクセスの再構築が交通各社の課題となっている。そのような課題を解決する方法として注目を集めているものが、オンデマンドバスだ。さまざまな企業や自治体が、オンデマンドバスの実証実験などに取り組んでいる。
続きを読む > -
ボッシュ、今後の成長要素としてAIoT・電動化・グリーン水素に注力
2021.5.10
ボッシュは4月22日、2020年度決算報告書を発表した。その中でIoTとAIを組み合わせたAIoT、電動化、グリーン水素が今後の成長要素であると語っている。
続きを読む > -
ジョルダン、非接触認証・キャッシュレス対応などクラウドサービス機能拡張
2021.5.10
MaaSビジネスを展開しているジョルダン株式会社(以下、ジョルダン)は4月27日、顔認証とポイントを活用し、乗り物への乗車や施設への入退を実現する新たな、まちづくりクラウドサービス「JorudanStyle3.1」の提供を発表した。サービス提供は4月1日から開始している。
続きを読む > -
東大・ソフトバンクら、次世代AI都市シミュレーターの研究開発開始
2021.4.30
国立大学法人東京大学(以下、東京大学)は4月28日、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)、小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)、および株式会社グリッド(以下、グリッド)と共に、東京大学とソフトバンクが行うBeyond AI 研究推進機構の研究テーマの一つとして、小田急線海老名駅と周辺施設を...
続きを読む > -
ナビタイムジャパン、安全運転支援アプリに踏切・急カーブの注意喚起追加
2021.4.27
株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)は4月26日、AIとARを搭載したドライブレコーダーアプリ「AiRCAM(エアカム)」に、踏切と急カーブ前のARによる注意喚起と、道の譲り合いへのポイント付与の、安全運転支援機能を追加すると発表した。
続きを読む >