AI
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デンソーテン、車両など撮影物をリアルタイム認識するAI技術開発
2021.9.29
株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)は、ドライブレコーダーなどの組み込み機器(以下、エッジ端末)で撮影した物体を、端末のSoC(System-on-a-chip)でリアルタイムに認識するエッジAI(人工知能)技術を開発した。9月28日付のプレスリリースで明かしている。
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大和ハウス工業ら5社、AI搭載自動運転フォークリフトの実証実験開始
2021.9.22
大和ハウス工業株式会社は9月17日、AIを搭載した自動運転フォークリフトの実用化を目指す実証実験を開始すると発表した。同実証は、イオングローバルSCM株式会社、花王株式会社、株式会社日立物流、株式会社豊田自動織機と共同で行う。運輸部門の最終エネルギー消費量は、産業部門に次いで多い。
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「会話するAI」が運転指導? データ活用の最前線【大阪大学×デンソーテン】
2021.9.21
【特集:ドライブレコーダーの進化に迫る】コネクティッド技術の進展によって、ドライバーは道路状況や現在地の周辺で利用できるサービスなど、さまざまな情報を運転しながら得られるようになった。
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音声認識によるタクシー予約を検証 長野県茅野市の実証実験で実施
2021.9.17
ユカイ工学株式会社(以下、ユカイ工学)は、長野県茅野市の実証実験において音声認識でタクシーを予約することが可能か検証した。9月15日付のプレスリリースで明かしている。ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を目標として掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発している。
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デジタル広告開発のTenMax(本社・台北市)が9月2日、ライドシェアビジネスを手がけるGojek(本社・ジャカルタ)と提携し、同社の配車サービス会社向け広告ネットワーク「GoGAN」に人工知能(AI)基盤のマーテクソリューションを提供すると発表した。
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「安全運転教育とは人材育成」事故防止のヒントを探る
2021.9.7
【特集:ドライブレコーダーの進化に迫る】株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)は社有車などに向けて、通信型ドライブレコーダー「G500Lite」のサービスを提供している。クラウドサーバーと連携し、車載器から録画したヒヤリハット映像をAIが自動で抽出する機能などが特徴だ。
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ヤマトら、業務量予測・適正配車システム導入 ビッグデータとAIを活用
2021.8.4
ヤマトホールディングス株式会社は8月3日、配送業務量予測システムと適正配車システムを開発・導入すると発表した。このシステムには、ビッグデータとAIを活用している。高齢者人口の増加と生産年齢人口の減少に伴う社会保障費の増加とその財源確保は、社会的課題の1つだ。
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TRUST SMITH、複数AGVを同時に動かす群制御システム開発
2021.8.3
TRUST SMITH株式会社(以下、TRUST SMITH)は、複数のAGV(自動搬送ロボット)を同時に動かす群制御システムを開発した。7月30日付のプレスリリースで明かしている。近年、製造・物流現場における人員不足が深刻な問題となっている。
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運転データを事故防止に 人とクルマをつなげるドライブレコーダー
2021.8.1
【特集:ドライブレコーダーの進化に迫る】株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)は営業車両などの社用車を主なターゲットに、通信型ドライブレコーダー「G500Lite」のサービス展開を行っている。クラウドサーバーと連携して、車載器で録画した映像をAIが自動で抽出する機能などが特徴だ。
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MoT、AIドラレコサービスに脇見警報機能追加 アップデートで利用可能
2021.7.29
株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は7月28日、「DRIVE CHART」に脇見警報機能を追加すると発表した。「DRIVE CHART」は、交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービスであり、MoTが提供している。
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