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JR東日本、日産リーフのバッテリーを踏切保安装置に再利用
2021.2.15
JR東日本は、環境問題への取り組みの一環として、フォーアールエナジー株式会社(以下、4R)が提供する電気自動車の再生バッテリーを、踏切保安装置の電源へと活用するべく試験を進めている。同社は9日、その取り組み内容について発表を行った。
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自動車産業の調査会社であるJATO Japan Limitedは2月3日、欧州の自動車市場についての最新レポートを公開した。通年の販売台数、12月単月ともに前年の水準を下回った一方で、ピュアEVとPHEVのシェアが上昇した。
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国交省、電気バスなどの導入支援で3事業を選定【地域交通グリーン化事業】
2021.2.9
国土交通省は、環境に優しい交通サービスの普及を促進するため、「地域交通グリーン化事業」による補助対象として、新たに3事業への支援を決定した。
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東陽テクニカ、EV用の試験システムが中国・NIOで採用される
2021.2.8
株式会社東陽テクニカ(以下、東陽テクニカ)は2月5日付けで発表を行い、同社製の「車両対応EMC※1試験システム」が中国のEVメーカーであるNIO(蔚来汽車)で採用され、2020年より本格稼働が始まったと明かした。
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【三菱ケミカルら】車載用リチウムイオン二次電池に関する特許が欧州で成立
2021.2.8
三菱ケミカル(以下、MCC)とMUアイオニックソリューションズ(以下、MUIS)の共有するリチウムイオン二次電池に関する特許が欧州で成立した。両社が2日に発表した。
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ANAは、BOLDLY、先進モビリティ、ビーワイディージャパンの協力のもと、2021年2月1日から12日までの間、羽田空港の制限区域内において、国内初となる実際のオペレーションに従事する従業員の制限区域内の移動用として、大型電気自動運転バスの試験運用を実施する。
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福島県の浪江町、双葉町、南相馬市や日産自動車をはじめとした11者は、「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」を2月2日に締結した。東日本大震災からの復興と、浪江町・双葉町・南相馬市が目指す、夢と希望のある未来のまちづくりを目的に掲げる。
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走行しながらEV充電が可能に ワイヤレス充電道路がスウェーデンに登場
2021.2.1
イスラエルのテクノロジー企業electreonが17日、スウェーデンの空港からゴットランド島ヴィスビー市を結ぶ1.65kmに、EV車が走りながらワイヤレス充電が可能な道路インフラの敷設を発表した。
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デンソーテンのVCUがトヨタの超小型EVに採用 小型化・軽量化とコスト削減を実現
2021.1.29
デンソーテンは、超小型EVに搭載される車両統合制御電子機器「VCU(Vehicle Control Unit)」を開発した。この新製品は、トヨタ自動車が昨年12月25日から限定販売を開始した超小型EV「C+pod(シーポッド)」に採用された。
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中国・吉利とテンセント、インテリジェントコックピットや自動運転開発などで合意
2021.1.26
中国の自動車メーカーである吉利汽車(Geely Automobile; 以下、ジーリー)が19日、デジタル化、インテリジェントコックピット、自動運転、低炭素開発の分野でテンセントと合意すると発表した。ジーリーとテンセントは2018年に中国鉄道と合弁会社を設立。
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