ITS
-
NECがモビリティテストセンターを開設 5G活用で路車間通信など
2020.11.9
NECが6日、新しい道路交通インフラ社会の実現に向けた実証施設「NECモビリティテストセンター」を静岡県御殿場市に開設した。 今回のテストセンターは、インフラ協調型のモビリティサービスの実現や、インフラに設置したセンサーから得られるデータの活用など、さまざまな評価・検証を行う目的で設置。
続きを読む > -
シーメンスモビリティ、豪ITS大手ATCの買収手続きを開始
2020.10.27
ドイツのシーメンスモビリティ※1が20日、オーストラリア・シドニーを拠点とするITS※2大手アルドリッジトラフィックコントローラー(Aldridge Traffic Controller:ATC)を買収する予定だと発表した。
続きを読む > -
シンガポールがERPシステムを更新 21年後半から開始
2020.9.10
シンガポールの陸上交通庁(Land Transport Authority:LTA)は8日、道路料金を徴収するERP(Electronic Road Pricing)システムを、現行のものから次世代のものへと切り替えていくことを発表した。置換は21年後半から18カ月かけて行われる。
続きを読む > -
少子高齢化や過疎化などを背景に、中山間地域などの過疎地においては公共交通が衰退。いわゆる移動難民の増加が進み、さらには物流業界ではドライバー不足なども起こっている。これらの課題を解決する手段として大きな期待が掛かっているのが、自動運転を活用した移動・物流サービスだ。
続きを読む > -
少子高齢化や過疎化などを背景に、中山間地域などの過疎地においては公共交通が衰退。いわゆる移動難民の増加が進み、さらには物流業界ではドライバー不足なども起こっている。これらの課題を解決する手段として大きな期待が掛かっているのが、自動運転を活用した移動・物流サービスだ。
続きを読む > -
自動運転車は安全に右折が可能か 神戸市で自動運転・路車間通信の実証開始
2020.3.18
株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)が主催する、まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアムは、3月16日から25日まで神戸市北区筑紫が丘において自動運転車両を用いた路車間通信の実証実験を実施すると発表した。
続きを読む > -
パイオニア株式会社の連結子会社であるパイオニアスマートセンシングイノベーションズ株式会社(、以下「PSSI」)と国立大学法人群馬大学(以下「群馬大学」)は、11月21日から名古屋市で開催される「あいちITS ワールド 2019」において、自動運転バスの自動走行およびパイオニア製 3D-LiDAR セ...
続きを読む > -
WILLER 株式会社の在シンガポール子会社である WILLERS PTE. LTD.は、事業提携している Singapore Technologies Engineering Ltd(以下「STEL 社」)(※)と協力し、2019年10月21~25日にシンガポールで開催する第 26 回 ITS 世...
続きを読む > -
国土交通省は、民間企業データとETC2.0データを活用した新しいサービスの提案について募集することを発表した。ETC2.0データは、道路上に設置された路側機と各車両に設置されたETC2.0車載器との間の相互通信により得られるもので、車両の基本情報、走行履歴情報、挙動履歴情報から構成されている。
続きを読む > -
政府は6月7日、「官民ITS※構想・ロードマップ2019(案)」をまとめた。今回は自動運転などに関連する項目が改定され、2020年の実用化に向けての方針が示された。
続きを読む >