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ホンダ新EV「ゼロ」に投入の技術を公開 軽量化や自動運転
2024.10.9
ホンダは2026年の発売を予定する新型EV「Honda 0(ゼロ)」に適用する次世代技術について10月9日、発表した。EV専用プラットフォーム、軽量・薄型バッテリーパック、独自のビークルOSなど新開発の技術でホンダならではの軽量EV・SDVと位置付けるHonda 0シリーズの開発に力を注ぐ。
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三菱自とゼンリン、ZDC「国内初のEV行動可視化レポート」発売
2024.9.30
三菱自動車工業とゼンリン、ゼンリンデータコム(ZDC)は、国内初とする「EV行動分析レポート」を有償で提供すると9月20日、発表した。三菱自の電動車から取得するデータを匿名化し、ゼンリンの地図情報やZDCの位置情報解析プラットフォームと掛け合わせ、電動車の使われ方を可視化して提供する。
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トヨタ、BMW燃料電池の開発など水素で協力、供給網作りも
2024.9.16
トヨタ自動車は独BMWグループと水素分野での協力を強化する基本合意を結んだとこのほど発表した。燃料電池システムの開発やインフラ整備に共同で取り組み、トヨタが進める「マルチパスウェイ」戦略の一環。トヨタとBMWは「第3世代燃料電池システム」を共同開発して両社のFCEVに搭載する。
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OEM電池1兆円増強計画に経産省3500億円助成 一覧
2024.9.13
経済産業省は9月6日付で自動車メーカーや車載電池メーカー、電池関連の企業による事業計画を「蓄電池に係る供給確保計画」として認定したと発表した。SUBARU、マツダ、トヨタ自動車、日産自動車、パナソニック エナジーといった企業が認定を受けた。
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日産が車載子守ロボに置去り防止追加 安全さらに啓発、体験会も
2024.9.5
日産自動車が、乳幼児をクルマに乗せるドライバーが安全・安心に運転できるよう力を注いでいる。2024年1月に公表した車載子守り支援ロボットのコンセプトモデル「イルヨ」に、置き去り防止機能を追加したと9月4日、発表。
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公益デジタルPF運営者を経産省初認定、電池データ、ウラノス連携推進
2024.9.3
経済産業省は、一般社団法人自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センターを初の「公益デジタルプラットフォーム運営事業者」として認定したと9月2日、発表した。
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ヒョンデが愛知県豊橋市にFCEV「NEXO」無償貸与、提携を深化
2024.8.15
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は8月9日、燃料電池自動車(FCEV)の「NEXO」(読み:ネッソ)1台を愛知県豊橋市に公用車として無償貸与したと発表した。市が進める脱炭素に協力する。
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ホンダ・日産・三菱自パートナーシップ質疑「資本の話否定しない」
2024.8.6
ホンダと日産自動車が8月1日に行った、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術の共同研究契約、戦略的パートナーシップの進捗に関する会見では、三菱自動車工業を含む3社連携の将来について質問が相次いだ。
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日産、ホンダ「スピード感」のSDV共同研究、深化提携に三菱自加入
2024.8.1
日産自動車とホンダは8月1日、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術の共同研究契約と、戦略的パートナーシップ深化検討の覚書を結んだと発表した。また、三菱自動車工業がパートナーシップ検討に参画すると3社で発表。
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三菱自が32年目の小学生「自動車相談室」自由研究や授業でクルマ学ぶ
2024.7.22
三菱自動車工業は自動車産業に関する質問を広く受け付ける「2024年 小学生自動車相談室」を7月20日から12月10日まで開設すると7月19日、発表した。1993年より続く自動車業界で唯一の取り組みという。開始以来23年度までに小学生や教師から4000件超の相談が寄せられている。
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