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日産、京田辺市、同志社大EV活用のカーボンゼロ、モビリティ連携
2024.7.17
日産自動車は7月12日、京都府京田辺市、同志社大学とEVを活用したカーボンゼロシティ、モビリティサービスを推進する3者連携協定を締結したと発表した。日産と同志社大が共同研究や、同大京田辺キャンパスのカーボンニュートラル(CN)化を検討。また、京田辺市を交えた3者で地域交通の改善を図る。
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三菱自がミニキャブEV3000台を日本郵便より受注
2024.7.9
三菱自動車工業は日本郵便から商用軽BEV「ミニキャブEV」3000台を受注したと7月8日、発表した。日本郵便は集配車両として利用する。今年秋から車両を納入する計画。三菱自は前モデルのEV「ミニキャブ・ミーブ」を2013年以降5000台超納入しており、実績を受けて今回の受注が決まったとしている。
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BYD日本法人、新モデルを機に販売や拠点整備を加速「創業総仕上げ」
2024.7.5
中国自動車大手BYDの日本の乗用車販社BYD Auto Japan(BAJ)は6月25日、都内でBEVセダンの「BYD SEAL」発表会を開き、東福寺厚樹社長らが会見した。
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BYDが旗艦モデルのセダンBEV「SEAL」発売、日本第3弾
2024.7.2
中国自動車大手BYDの乗用車販社、BYD Auto Japan(以下、BAJ)は6月25日、セダンBEV「BYD SEAL」(以下、SEAL)を日本で発売したと発表した。日本販売モデルとして3種目。後輪駆動のベースモデルと四輪駆動の「BYD SEAL AWD」(以下、AWD)の2グレードを展開。
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トヨタなど5社が型式申請の不正報告、対象の現行車種は出荷停止
2024.6.4
国土交通省は6月3日、自動車メーカーなど85社に対して指示した型式指定申請の不正行為調査に関して、5月31日までにマツダ、ヤマハ発動機、ホンダ、スズキ、トヨタ自動車の5社から不正行為の報告を受けたと発表した。国交省は3社に対して現行生産車の出荷停止を指示。
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7日間の初BEV体験で楽しさ実感 日常使いに求めるものは?
2024.5.10
「次世代の自動車」と聞いて多くの人の頭に浮かぶのが「BEV」だと思う。興味がある、次で買い替えを検討しているという方も多いだろう。LIGAREでは今回、BEV初体験ドライバーの道山さんに7日間の試乗をしてもらい、その思うところを取材した。
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いすゞが新中計、自動運転事業化や85万台販売で営業益6千億円
2024.4.3
いすゞ自動車は、2030年度の連結売上高6兆円・営業利益6000億円(23年度業績予想3兆4000億円・2800億円)を目指す中期経営計画を4月3日、発表した。27年度以降のレベル4自動運転のトラック・バス事業を推進するなど、「商用モビリティソリューションカンパニー」として、業績の大幅な伸長を図る。
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日産とホンダ電動・知能化に向けた戦略的提携の検討開始、覚書締結
2024.3.15
日産自動車とホンダは3月15日、自動車の電動化・知能化に向けた戦略的パートナーシップの検討開始で合意し、覚書を締結したと発表した。日産 内田誠社長とホンダ 三部敏宏社長が共同で会見した。
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トヨタがパナ合弁の電池製造PEVE完全子会社へ 車載複数種の生産拡大
2024.3.6
トヨタ自動車は3月5日、パナソニックホールディングスと共同で出資するHEV用電池の製造会社、プライムアースEVエナジー(以下、PEVE社)を完全子会社化すると発表した。3月下旬に完了する予定。PEVEはHEV用に加えてPHEV・BEV用の電池も生産を始める計画。
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BYD日本で新車種を毎年投入、24年央にOTA更新 戦略発表会
2024.3.1
中国自動車大手のBYDは3月1日、都内で「BYD AUTO JAPAN 2024戦略発表会」を開き、日本市場で毎年、1種以上のBEV新車種を投入すると発表した。BYDアジア太平洋地域 自動車販売事業部 総経理と日本法人ビーワイディージャパン社長を兼務する劉学亮氏らが説明した。
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