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ホンダ・日産・三菱自パートナーシップ質疑「資本の話否定しない」
2024.8.6
ホンダと日産自動車が8月1日に行った、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術の共同研究契約、戦略的パートナーシップの進捗に関する会見では、三菱自動車工業を含む3社連携の将来について質問が相次いだ。
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日産、ホンダ「スピード感」のSDV共同研究、深化提携に三菱自加入
2024.8.1
日産自動車とホンダは8月1日、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術の共同研究契約と、戦略的パートナーシップ深化検討の覚書を結んだと発表した。また、三菱自動車工業がパートナーシップ検討に参画すると3社で発表。
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三菱自が32年目の小学生「自動車相談室」自由研究や授業でクルマ学ぶ
2024.7.22
三菱自動車工業は自動車産業に関する質問を広く受け付ける「2024年 小学生自動車相談室」を7月20日から12月10日まで開設すると7月19日、発表した。1993年より続く自動車業界で唯一の取り組みという。開始以来23年度までに小学生や教師から4000件超の相談が寄せられている。
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日産、京田辺市、同志社大EV活用のカーボンゼロ、モビリティ連携
2024.7.17
日産自動車は7月12日、京都府京田辺市、同志社大学とEVを活用したカーボンゼロシティ、モビリティサービスを推進する3者連携協定を締結したと発表した。日産と同志社大が共同研究や、同大京田辺キャンパスのカーボンニュートラル(CN)化を検討。また、京田辺市を交えた3者で地域交通の改善を図る。
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三菱自がミニキャブEV3000台を日本郵便より受注
2024.7.9
三菱自動車工業は日本郵便から商用軽BEV「ミニキャブEV」3000台を受注したと7月8日、発表した。日本郵便は集配車両として利用する。今年秋から車両を納入する計画。三菱自は前モデルのEV「ミニキャブ・ミーブ」を2013年以降5000台超納入しており、実績を受けて今回の受注が決まったとしている。
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BYD日本法人、新モデルを機に販売や拠点整備を加速「創業総仕上げ」
2024.7.5
中国自動車大手BYDの日本の乗用車販社BYD Auto Japan(BAJ)は6月25日、都内でBEVセダンの「BYD SEAL」発表会を開き、東福寺厚樹社長らが会見した。
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BYDが旗艦モデルのセダンBEV「SEAL」発売、日本第3弾
2024.7.2
中国自動車大手BYDの乗用車販社、BYD Auto Japan(以下、BAJ)は6月25日、セダンBEV「BYD SEAL」(以下、SEAL)を日本で発売したと発表した。日本販売モデルとして3種目。後輪駆動のベースモデルと四輪駆動の「BYD SEAL AWD」(以下、AWD)の2グレードを展開。
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トヨタなど5社が型式申請の不正報告、対象の現行車種は出荷停止
2024.6.4
国土交通省は6月3日、自動車メーカーなど85社に対して指示した型式指定申請の不正行為調査に関して、5月31日までにマツダ、ヤマハ発動機、ホンダ、スズキ、トヨタ自動車の5社から不正行為の報告を受けたと発表した。国交省は3社に対して現行生産車の出荷停止を指示。
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7日間の初BEV体験で楽しさ実感 日常使いに求めるものは?
2024.5.10
「次世代の自動車」と聞いて多くの人の頭に浮かぶのが「BEV」だと思う。興味がある、次で買い替えを検討しているという方も多いだろう。LIGAREでは今回、BEV初体験ドライバーの道山さんに7日間の試乗をしてもらい、その思うところを取材した。
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いすゞが新中計、自動運転事業化や85万台販売で営業益6千億円
2024.4.3
いすゞ自動車は、2030年度の連結売上高6兆円・営業利益6000億円(23年度業績予想3兆4000億円・2800億円)を目指す中期経営計画を4月3日、発表した。27年度以降のレベル4自動運転のトラック・バス事業を推進するなど、「商用モビリティソリューションカンパニー」として、業績の大幅な伸長を図る。
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