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注目のAIベンチャーが自動車業界に参入した。2017年創業の株式会社ACES(以下、ACES)だ。同社は今年5月にSOMPOホールディングスの子会社と資本業務提携を結び、モビリティサービスにおける「AIトランスフォーメーション」に取り組みはじめた。彼らの技術やサービスにはどんな強みがあるのか。
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初期費用ゼロ、かんたん物流DX「スグロジ」で物流業界の「2024年問題」解決支援
2022.11.2
会員数300万人超の国内最大級地図サイト「Map Fan」を手掛ける、地図のメジャーカンパニーであるジオテクノロジーズは、10月11日、物流システムかんたんDX「スグロジ」(月額2000円/1名)の提供を開始した。
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ロッカーを活用した取り組みまとめ【2021年1月~2022年10月】
2022.11.1
近年ロッカーは、置き配の受け取りや商品の受け取りを目的として使用されることが増え、ロッカーを活用したサービスも登場している。当記事では、2021年1月~2022年10月までに行われたロッカーを活用した取り組みについてまとめる。
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車中泊スポットの予約プラットフォームや、キャンピングカーのレンタル・シェアサービス等、カーシェア事業を展開するCarstayは、キャンピングカーやバンライフ仕様の車両へ改造・自作するための“DIYスペース”と“工具”のレンタルを行う「Mobi Lab.(モビラボ)」を神奈川県横浜市旭区に開設した。
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移動体験×映像の「貞子タクシー」が期間限定で走行開始
2022.10.28
モビリティプラットフォーム事業を展開する株式会社ニューステクノロジーと、タクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」を提供するS.RIDE株式会社、タクシー事業等を行う国際自動車株式会社(以下、国際自動車)の3社は、10月24日、同月28日公開の映画『貞子DX』とコラボレーションした「貞子タクシー」...
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BOLDLYが実施した自動運転関連の取り組み【2022年1月~9月】
2022.10.28
BOLDLYは、自動運転関連の取り組みを日本各所で行っている。さらに、自動運転車両運行管理プラットフォーム「Dispatcher(ディスパッチャー)」による遠隔操作なども実施中だ。当記事では、BOLDLYが2022年1月~9月に実施した取り組みについてまとめる。
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茨城県境町が目指す「新スマート物流」、ドローン×自動運転の実用化に向けた実証開始
2022.10.27
茨城県境町、エアロネクスト、セイノーホールディングス、BOLDLYおよびセネックの5者は10月3日、日本初となる市街地でのレベル4のドローン配送サービス実装に向けて「ドローン、自動運転バスを含む次世代高度技術の活用に関する連携協定」を締結した。
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複数事業者による共同・中継輸送取り組みまとめ【2022年1月~9月】
2022.10.26
物流業界は、トラックのドライバー不足や輸送の効率化、労働負荷軽減、宅配便輸送におけるCO2排出量削減などの課題を抱えている。このような課題解決に向け、複数の企業が連携した取り組みを進めている。当記事では、2022年1月~9月に行われた複数事業者による共同・中継輸送取り組みについてまとめる。
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Sensible 4 Japan、ケミカルプラントなどの敷地内輸送での自動運転実現へ
2022.10.25
フィンランドで自動運転ソフトウエアを開発するSensible 4。最近では、良品計画と共同開発した自動運転シャトルバス「GACHA(ガチャ)」が、日本で初めて実証運行したことも記憶に新しい。同社の製品の一番の特徴は、“全天候型”ということ。
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大和ハウス工業および大和ハウスパーキングは2022年10月1日から、デジタルモビリティサービスの開発・販売を行うFutureと連携し、沖縄県豊見城市で電動三輪モビリティのシェアリングサービス「沖縄GOGO!シェア」の実証事業を開始した。
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