有料会員限定記事
-
フォルクスワーゲン、MaaSのための自動運転技術を研究開発へ
2021.3.11
フォルクスワーゲンは2月26日、同社商用車部門(Volkswagen Commercial Vehicles:VWCV)がMaaSのための自動運転技術を研究開発していくことを発表した。
続きを読む > -
経済産業省・国土交通省は3月5日にオンライン説明会を開催し、新東名高速道路の遠州森町PA〜浜松SA(約15km)において、2月22日に後続車の運転席を無人とした状態※でのトラックの後続車無人隊列走行技術を実現したと発表した。※後続車助手席に保安要員が乗車した状態で実施。
続きを読む > -
1月29日、「自動運転バスのビジネスモデルにせまる 社会実装に向けて次なる一歩は?」と題したLIGAREビジネスセミナーが都内で開催された。国土交通省、ティアフォー、先進モビリティ、WILLER、西日本鉄道、みちのりホールディングスの計6団体が登壇した。
続きを読む > -
小田急電鉄の線路跡地に「BONUS TRACK(ボーナス トラック)」というユニークな商店街が昨年オープンした。「下北線路街」の一環として始まったこのプロジェクトには、コーヒーが飲める日記専門店など、下北沢の街らしい独特な店舗が数多く参加している。
続きを読む > -
名古屋大学COI※は、昨年12月に「名古屋大学COI連続ウェビナー 人がつながる“移動”イノベーション」シリーズの3回目となる「自動運転移動サービスの社会実装に向けた課題」を開催した。自動運転の法制度化に向けた現状の課題、BOLDLYによる地域実装の事例紹介が行われた。
続きを読む > -
シーメンスモビリティ、オランダでMaaSプラットフォームを開発 秋に提供予定
2021.2.25
シーメンスモビリティは22日、合弁会社RiVierとオランダで契約を結び、オランダでMaaSプラットフォームを開発すると発表した。これによりプロバイダーは、旅行の計画を統合できるようになる。
続きを読む > -
「生涯活躍のまち」をスローガンに2018年からMaaSプロジェクトに取り組んでいる北海道上士幌町。2019年度からはスマートモビリティチャレンジ採択事業として、移動サービスの利便性の向上や観光客などに向けた移動手段の充実などを目指して取り組んでいる。
続きを読む > -
グーグルマップ上で駐車場や公共交通の支払いが可能に。米から開始、今後拡大へ
2021.2.22
グーグルは17日、グーグルマップから駐車場や交通機関の料金を直接支払う機能を追加※した。※発表時点ではアメリカでのみ利用可能今回の機能追加の背景には、新型コロナウイルスがある。感染拡大により人々は手指の消毒をこまめに行い、公共物をできるだけ触らないようになった。
続きを読む > -
半導体サプライヤの日本テキサス・インスツルメンツ(以下、日本TI)は2月18日、オンラインで事業戦略説明会を開催した。同社の社長を務めるサミュエル・ヴィーカリ氏は会見で、日本でのオンライン販売強化に向けた取り組みについて発表した。
続きを読む > -
HERE、Lynk&Coのコネクテッドカー向けに駐車場情報を提供
2021.2.19
HERE Technologiesは15日、中国の吉利汽車(Geely:ジーリー)傘下のLynk&Coにプレミアムマップコンテンツとコネクテッドカーサービスを提供すると発表した。Lynk&Coはカーシェアリングなど新しいビジネスモデルを展開するブランドだ。
続きを読む >