【セミナー動画】2021/1/29「自動運転バスのビジネスモデルにせまる 社会実装に向けて次なる一歩は?」
2021/1/29(金)
※ページ下部に公演資料へのリンクがございます
■講演内容
「自動運転バスのビジネスモデルにせまる 社会実装に向けて次なる一歩は?」
日本各地で自動運転バスの実証実験が進んでいる。高速バス大手のWILLERは、シンガポールなどで自動運転バスの実証実験を重ね、事業性の検討を進めてきたが、日本での実証も発表。
福岡県を拠点とする西鉄は全長約10.5キロの朽綱駅~北九州空港間で、中型自動運転バスの実証実験を行った。
地域に合った自動運転を検討するため実証実験を続けているみちのりHDは、ひたちBRTの自動運転実証走行を始めた。
法改正を経て、25年のサービス導入が見えてきた今、各社はどのようなアプローチをとって事業モデルを確立していくのだろうか?
1月のLIGAREセミナーでは、前半で自動運転技術の現在を俯瞰、後半で各社の実証実験を詳しく取り上げる。
前半では、日本における自動運転車実装までのロードマップの紹介や自動運転のレベル分けを国交省が、
オープンソース開発を進めるAutowareの現状と、そのなかでの開発戦略について、ティアフォーが紹介。
先進モビリティが自動運転技術にレベル3対応について紹介する。
後半では、自動運転バス実証実験を進めるWILLER、西鉄、みちのりHDが各社の取り組みを紹介。
パネルディスカッションでは実証実験を通して見えてきた、自動運転バスの技術課題に加え、ODD作成やインフラ整備など、システム開発以外で必要とされる技術開発についても議論。
実装に向けて、他にどのようなプレーヤーが必要だろうか。そして、バス事業者は事業モデルの確立に向けて、どのようなアプローチをとるのか。
モデレータをLIGARE編集長の井上佳三が務める。
【登壇者】
・国土交通省自動車局 技術・環境政策課自動運転戦略官 多田 義隆 氏 ・WILLER株式会社 代表取締役 CEO 村瀨 茂高 氏 ・西日本鉄道株式会社 自動車事業本部 未来モビリティ部 企画開発課課長 日高 悟 氏 ・株式会社みちのりホールディングス ディレクター 浅井 康太 氏 ・先進モビリティ株式会社 代表取締役社長 青木 啓二 氏 ・株式会社ティアフォー 取締役 COO 田中 大輔 氏■プログラム
事情により変更の可能性があります。00:00 |
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25:00 |
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45:00 |
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01:05:00 | 休憩(5分) | ||||
01:10:00 |
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01:30:00 |
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01:50:00 |
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02:10:00 | 休憩・会場準備(10分) | ||||
02:20:00 |
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03:10:00 | 登壇者と参加者の皆さんとの名刺交換会(20分) | ||||
03:30:00 | 閉会 |