【セミナー動画】2022/3/22 国交省・自工会・日本総研が登壇「自動運転移動サービスの社会実装に向けた次なる一手として官民連携の手法と可能性に迫る」
2022/3/22(火)
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■講演内容
「自動運転移動サービスの社会実装に向けた次なる一手として官民連携の手法と可能性に迫る」
2021年より、政府は自動運転移動サービスを2025年度までに40カ所以上で社会実装することを目標として掲げている。この政府目標に先行して、2020年11月4日に日本総研が設立したRAPOCラボ*では、ラストマイル自動移動サービスの導入プロセスを定型化することにより、社会実装の早期実現に繋げることを目指している。
2021年5月に開催し好評であったこのテーマについての第2弾!として、“社会実装の実現にむけた次なる一手” として「官民連携」に焦点を当てる。
日本における自動運転移動サービスの社会実装までの政府の取り組みを国土交通省が、自動運転移動サービスの社会実装において考慮されるべきことを日本自動車工業会が講演。
また、自動運転バス実証実験を進めるRAPOCラボ会員のみなと観光バス、みちのりホールディングス、相鉄ホールディングス&相鉄バスと日本総研の各対談VTRを受け、パネルディスカッションにて、自動運転移動サービスの社会実装に向けた官民の役割・連携ポイントや次の一手にせまる。
*RAPOCラボとは?
日本総研が、ラストマイル自動移動サービスの早期実装を目指す民間事業者が参加する「RAPOCラボ(Risk Assessment Process Of Community-Vehicle Lab)」を2020年11月4日に設立。
このラボでは、実際に地域へサービスを実装する民間事業者の視点から、サービスの運営・維持や、自動運転の走行環境の安全性確保に関して検討し、ラストマイル自動移動サービスの実装プロセスの定型化を目指す。
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■RAPOCラボ 自動運転移動サービスの社会実装に向けた活動紹介
注力領域
・社会的価値の評価手法
・自動運転移動サービスの事業構造
・自動運転の関連情報のナレッジ化の推進
・走行環境の安全性確保
・自動運転移動サービスの運用の安全性確保
【登壇者】
・国土交通省自動車局 自動運転戦略室長 多田 善隆 氏・一般社団法人日本自動車工業会 大型車委員会 大型車技術部会 部会長/日野自動車株式会社 技監 小川 博 氏
・株式会社日本総合研究所 創発戦略センター 次世代交通チームリーダー シニアマネジャー 武藤 一浩 氏
【対談プログラムVTR出演事業者】
・みなと観光バス株式会社・株式会社みちのりホールディングス
・相鉄ホールディングス株式会社&相鉄バス株式会社
■プログラム
16:00 |
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17:10 |
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17:55 | 閉会のあいさつ LIGARE 井上佳三 |
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18:00 | 閉会 |