-
トヨタ、新開発の水電解装置をデンソー福島工場で3月から稼働へ
2023.3.10
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、水を電気分解し水素を製造する水電解装置を新たに開発し、株式会社デンソー福島の工場(以下、デンソー福島工場)において3月から稼働する。3月9日付のプレスリリースで明かした。この装置には、「MIRAI」のFCスタックなどを流用したものが使われている。
続きを読む > -
エネルギーマネジメント取り組みまとめ【2022年1月~2023年2月】
2023.3.9
EVを動かすには、充電に時間を割かなくてはならない。そのため、社用車、バス、カーシェアリングなどで数多くのEVを取り扱うには、効率的に運用できるようエネルギーマネジメントシステム(以下、EMS)の活用が必要になる。
続きを読む > -
小田急と伊勢原市まちづくり協定、スマートモビリティへ 新駅も検討
2023.3.9
左から伊勢原市の髙山松太郎市長、小田急の星野晃司社長。連携協定の締結式で小田急電鉄株式会社(以下、小田急)は3月8日、神奈川県伊勢原市と「持続可能なまちづくりを推進する連携協定」を締結したと発表した。
続きを読む > -
ユビ電がENEOS、ハッチ・ワークと月極駐車場でEV充電実証
2023.3.9
EV充電サービス「WeCharge」を提供するユビ電株式会社(以下、ユビ電)は3月8日、EV充電サービス付き月極駐車場の運営実証を開始したと発表した。
続きを読む > -
日本交通ら、「GO Reserve」と「GO Crew」稼働開始
2023.3.9
株式会社Mobility Technologiesと、日本交通株式会社(以下、日本交通)は、アプリ注文のみを受け取る車両「GO Reserve(ゴーリザーブ)」と、そのための乗務員「GO Crew(ゴークルー)」を順次稼働する。3月7日付のプレスリリースで明かした。
続きを読む > -
「オフピーク定期券」の運賃表示に「NAVITIME API」対応
2023.3.9
株式会社ナビタイムジャパンは、法人向け地図・ルート検索API「NAVITIME API」で、「オフピーク定期券」の運賃表示に対応する。3月7日付のプレスリリースで明かした。
続きを読む > -
JR東日本、「オフピーク定期券」提供へ 利用者向け特典も展開予定
2023.3.9
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、「オフピーク定期券」サービスを3月18日から開始する。3月7日付のプレスリリースで明かした。さらに、同社は、「オフピーク定期券」利用者向けにさまざまな特典を提供するという。
続きを読む > -
JTBとニアミーが業務提携、観光地における二次交通の課題解決へ
2023.3.9
株式会社JTB(以下、JTB)は、株式会社NearMe(以下、ニアミー)と資本業務提携契約を締結した。3月8日付のプレスリリースで明かしている。両社は、JTBが進める「持続可能な観光地づくり」において、二次交通の課題解決をはかるべく協業を進めていくという。
続きを読む > -
LINKED CITY、観光DX実現に向けたソリューション提供開始
2023.3.9
公益社団法人 国際観光施設協会が推進する「LINKED CITY」は、観光庁が提唱する観光分野におけるデジタル実装の実現に向け、ワンストップソリューションでの観光DXの提供を開始する。2月24日付のプレスリリースで明かした。
続きを読む > -
いすゞとアイ・グリッド協業、GATEXで充電マネジメントが可能に
2023.3.8
株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(以下、アイ・グリッド)は、いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)と協業し、「GATEX」と「R.E.A.L. New Energy Platform」を連携させる。3月7日付のプレスリリースで明かした。
続きを読む > -
Osaka Metro、パナソニックコネクトら開発の顔認証改札機採用
2023.3.8
株式会社高見沢サイバネティックス(以下、高見沢サイバネティックス)とパナソニック コネクト株式会社(以下、パナソニック コネクト)は、ウォークスルー型の顔認証改札機を開発した。大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)は、この改札機を2024年度末までに全駅に導入するという。
続きを読む > -
Osaka Metro、AIカメラによるバス乗降データ取得の実証開始へ
2023.3.8
Osaka Metro Groupは、株式会社アプリズムと共同で、一部の路線バス車内にAIカメラを設置し、ユーザーが利用した「乗車区間データ(以下、乗降データ)」を取得する実証実験を3月下旬から実施する。3月6日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
ホンダ、自律移動実験用車両「Honda AWV」3代目プロトタイプ公開
2023.3.8
本田技研工業株式会社の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(以下、ホンダ)は、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両「Honda Autonomous Work Vehicle(以下、Honda AWV)」の3代目となるプロトタイプを公開する。現地時間3月6日に発表した。
続きを読む > -
NTTル・パルク、「ノッテッテ エンタープライズ」等提供開始
2023.3.8
株式会社エヌ・ティ・ティ・ル・パルク(以下、NTTル・パルク)は、業務用車両のカーシェアリングを行う企業/自治体をサポートする「ノッテッテ エンタープライズ」、および「ノッテッテ PFパッケージ」を提供開始する。3月6日付のプレスリリースで明かした。
続きを読む > -
日本のものづくり業界全般においてファブレス化が進む中、ゼロから完成品のEVを製造できる技術力を持つ国内企業というのは希少だ。
続きを読む >