-
経産省ら、商用車の電動化促進事業の公募開始 EVトラック等の導入支援
2024.7.2
経済産業省らはこのたび、令和5年度補正予算「商用車の電動化促進事業」について、一般財団法人環境優良車普及機構(以下、環境優良車普及機構)および公益財団法人日本自動車輸送技術協会(以下、日本自動車輸送技術協会)による補助金の交付申請の公募開始を発表した。
続きを読む > -
BYDが旗艦モデルのセダンBEV「SEAL」発売、日本第3弾
2024.7.2
中国自動車大手BYDの乗用車販社、BYD Auto Japan(以下、BAJ)は6月25日、セダンBEV「BYD SEAL」(以下、SEAL)を日本で発売したと発表した。日本販売モデルとして3種目。後輪駆動のベースモデルと四輪駆動の「BYD SEAL AWD」(以下、AWD)の2グレードを展開。
続きを読む > -
JR四国と電脳交通、タクシー手配サービスの実証実施
2024.6.28
四国旅客鉄道株式会社 (以下、JR四国)と株式会社電脳交通(以下、電脳交通)は6月19日、地方都市における移動の利便性向上に向け特急列車内からタクシーを手配できるサービスの実証実験を開始した。
続きを読む > -
電脳交通、日本版ライドシェア対応へ HEARTS TAXIに提供予定
2024.6.28
株式会社電脳交通(以下、電脳交通)は6月27日、「日本型ライドシェア(以下、NRS)」からの配車注文に対応した機能開発開始を発表した。
続きを読む > -
NCS、リースアップした2tトラック4台をかなテクカレッジ西部に寄贈
2024.6.27
日本カーソリューションズ株式会社(以下、NCS)は6月24日、神奈川県立西部総合職業技術校(以下、かなテクカレッジ西部)への2tトラック4台の寄贈を発表した。これらの車両は、リースアップしたものであり、かなテクカレッジ西部で自動車整備士育成のための教材用車両として有効活用される予定だ。
続きを読む > -
■自治体モビリティテックサロン 企画概要オンデマンド交通や自動運転などテクノロジーを地域に実装していく上では、自治体との連携が不可欠ですが、最先端の取り組みについて、実務で気になるポイントを気軽に質問ができる機会や、ノウハウを共有する機会は限られています。
続きを読む > -
ゼンリンデータコムら、EV等管理e-mobilogのパッケージ提供開始
2024.6.26
株式会社ゼンリンデータコム(以下、ゼンリンデータコム)らは6月25日、EVおよびPHEVのデータ管理システムe-mobilogを活用した自治体向けの運用実証支援パッケージの提供開始を発表した。今回の取り組みは、ゼンリンデータコムと株式会社AMANE(以下、AMANE)が行うものだ。
続きを読む > -
Osaka MetroがMaaS「e METRO」拡充でタクシー参入、会社買収
2024.6.26
Osaka Metroはナショナルタクシーが新設分割するタクシー会社を子会社化すると6月18日、発表した。Osaka Metroはタクシー事業に進出することで、交通と生活を融合した都市型MaaS構想「e METRO」を拡充する。
続きを読む > -
IHI、小型スケールの製造試験装置を設置 持続可能なSAF合成技術開発へ
2024.6.25
株式会社IHI(以下、IHI)は6月24日、水素とCO2から持続可能な航空燃料(以下、SAF)の原料となる液体炭化水素を合成する一連のプロセスを検証するための試験装置を設置し、開発を次のステージに進めることを決定した。
続きを読む > -
トヨタ、レクサス充電ステーションの予約を一般ユーザーにも開放
2024.6.25
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は6月21日、一般ユーザーに対してもレクサス充電ステーションの予約を開放すると発表した。これにより、LEXUS Electrified Program(以下、LEP)会員以外のBEVユーザーもレクサス充電ステーションの利用が可能になる。
続きを読む > -
はしご・脚立から分社のハセガワモビリティ、旗艦店記念インタビュー
2024.6.24
はしごや脚立のメーカーとして知られる長谷川工業は新規事業として手掛けていたモビリティ事業を、完全子会社のハセガワモビリティとして分社した。
続きを読む > -
大阪ガスが家庭の蓄電池、EV電力プラン新設、充放電を自動遠隔監視
2024.6.24
大阪ガスは蓄電池やEVを使用する一般家庭向けの電気料金プラン2種を新設し、7月1日より受付を始めると6月19日、発表した。同社初の市場に連動する料金設定で料金単価を抑えるとしている。また、蓄電池では、電気料金プランで日本初とする充放電の自動遠隔制御サービスを提供する。
続きを読む > -
JR東海、山梨のリニア実験線でAIとAWSを用いて次世代高速鉄道サービスを効率化
2024.6.21
Amazon.com, Inc.の関連会社である Amazon Web Services, Inc.(以下、AWS)は6月21日、東海旅客鉄道株式会社が、次世代のリニア中央新幹線のデータドリブンな運営に向けて、新たに山梨リニア実験線でAWSの活用を開始したと発表した。
続きを読む > -
■自治体モビリティテックサロン 企画概要オンデマンド交通や自動運転などテクノロジーを地域に実装していく上では、自治体との連携が不可欠ですが、最先端の取り組みについて、実務で気になるポイントを気軽に質問ができる機会や、ノウハウを共有する機会は限られています。
続きを読む >