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ソニー・ドコモ、日本グアム間で5G活用のエンタテインメント車両遠隔操作に成功
2021.3.24
ソニー、およびNTTドコモは、グアム島にあるエンタテインメント車両Sociable Cart(ソーシャブルカート)「SC-1」を約2,500キロ離れた東京から、5Gを活用して遠隔操作する実証実験に成功した。22日のプレスリリースで発表している。
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ナビタイムジャパン、AI・AR使用の安全運転サポートアプリ提供開始
2021.3.24
ナビタイムジャパンは19日、Android OS向けに、AIとARを搭載したドライブレコーダーアプリ『AiRCAM』(エアカム)の提供を開始すると発表した。近年、あおり運転などの危険運転や、万が一の事故時に備えてドライブレコーダーへの需要が高まっている。
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エアロネクストら、物流用ドローン試作機発表 ソフトウェアも開発
2021.3.24
エアロネクストは19日、⾃律制御システム研究所(以下、ACSL)と共同開発を進める4D GRAVITY物流用ドローンの最新試作機を発表した。
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ゼンリンら、秩父市でスマートモビリティによる生活交通・物流融合事業推進
2021.3.23
ゼンリンは18日、秩父市、三菱総合研究所、楽天、西武ホールディングス、西武鉄道、西武観光バス、アズコムデータセキュリティ、早稲田大学の9者で、2020年11月より「秩父市生活交通・物流融合推進協議会」設立を契機に、埼玉県秩父市の山間地域の少子高齢化によるヒトとモノの移動の困難さに着目した物流・公共交...
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タクシーサイネージのIRISと電通ら、タクシー内動画の広告効果を検証
2021.3.23
タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を運営するIRISが19日、電通、電通サイエンスジャム、OOHメディア・ソリューションと共同で行った、「ニューロリサーチ※を活用した広告効果検証プロジェクト」の検証結果を発表した。
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自由に組み替え可能 ハイエース用シェルフユニット、4月1日販売開始
2021.3.22
トイファクトリーは19日、トヨタ・ハイエース専用の着脱式シェルフユニット「MOBILITY UNIT HACO×HACO」(モビリティユニット・ハコハコ)」を発売すると発表した。トイファクトリーは、岐阜県可児市に本社を構えるキャンピングカーの製造メーカーだ。
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ゼンリン、沖縄MaaSのサービスフェーズ2を17日より開始
2021.3.22
ゼンリンは17日、沖縄MaaS事業連携体の一員として、沖縄全域における観光型MaaSの実証事業である「沖縄MaaS」の第2フェーズのサービスを17日より開始することを発表した。
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スマートバス停を北九州空港のバス2路線全てに導入 21日運用開始
2021.3.22
YE DIGITALは18日、西鉄バス北九州、西鉄エム・テックと協力し、空港エアポートバス2路線の全バス停に導入して、21日より運用を開始すると発表した。バス路線の起点から終点まで全てをスマートバス停で運用するのは全国初だ。
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LUUP、六本木・赤坂・虎ノ門と新宿2エリアにポート展開拡大
2021.3.22
電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開するLuupは16日、渋谷に加えて、六本木・赤坂・虎ノ門と新宿の2エリアにもLUUPのポートの展開エリアを拡大すると発表した。既にポートの設置を開始しており、2021年4月には65ポートに増える見込みだという。
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Will Smart、都内でバス乗降者数計測システムの実証実験
2021.3.22
AIやIoT関連のソリューションを提供するWill Smartは、2020年2月に都内バス会社と公共交通事業者向けのAIソリューション「Customer Count AI for BUS」によるバス乗降者数の計測、および利用者の年代や性別といった属性分析の実証実験を実施した。
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相鉄線アプリ、相鉄・JR直通線の列車走行位置・時刻情報表示を提供開始
2021.3.22
アイリッジは、相鉄グループの相模鉄道が提供する「相鉄線アプリ」のバージョンアップを開発支援した。17日のプレスリリースで発表している。
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株式会社ニューステクノロジー(以下、ニューステクノロジー)とソニーグループのS.RIDE株式会社(以下、S.RIDE)は3月17日、新たな車窓デジタルサイネージサービス「Canvas」を2021年6月から開始すると発表した。
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昨今、様々な新しいカテゴリーのモビリティが登場している。 glafit株式会社は、自転車とバイクのハイブリッドのモビリティ「GFR-2」を開発。新技術実証制度を利用し、実証実験を重ねることで公道走行を実現させた。 NSビークルインダストリーは、全国初となる交換式バッテリーの四輪EVを開発。車検を取得し、公道走行も実現した。その他にも時速5kmの低速自動運転車「iino」の車両開発を担うなど、新しいモビリティの開発を次々進めている。 他メーカーでも、超小型EVやグリーンスローモビリティなど、新しいカテゴリーのモビリティが続々と生まれていれる。 本セミナーではご登壇者の皆様の車両開発や実証実験での知見から、新しいカテゴリーのモビリティを開発する戦略や、日本で普及させていくための戦略を探る。
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チョイソコが全国14地域で運行、積極的な「コトづくり」で新サービスも次々
2021.3.18
アイシン精機株式会社(以下、アイシン精機)の提供するデマンド型乗り合い送迎サービス「チョイソコ」。2018年7月に愛知県豊明市での「チョイソコとよあけ」から始まり、2021年3月時点で全国14の自治体で展開するまでとなっている。
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密を避けた仕組みづくりへ 西鉄・日立ら、行動変容を促す実証実験開始
2021.3.18
バカンは17日、日立製作所(以下、日立)と西鉄が行う公共交通機関利用者の行動変容を促す実証実験に参画すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により、公共交通機関の利用が減少し、交通事業者や沿線の商業施設が影響を受けている。
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