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「道草を食うモビリティ」パナソニック子会社がLoitコンセプトを発表
2024.2.13
パナソニック サイクルテックは2月2日から4日にかけて、京都市内でサイクルモビリティのコンセプトモデルを展示した。30年後のモビリティ社会を想定して作られたモビリティの名は「Loit (ロイト)」。便利な移動とは一線を画す「道草を食う移動体験」を提案した。
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「日本版ライドシェア」制度案 ハイタク許可・アプリ決済が必須に
2024.2.12
国土交通省は2月9日から「法人タクシー事業者による交通サービスを補完するための地域の自家用車・ドライバーを活用した有償運送の許可に関する取り扱い」に関するパブリックコメントを開始した。
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マクニカ、福岡市にて自動運転EVバスの公道実証実施
2024.2.9
株式会社マクニカ(以下、マクニカ)は、2月8日「FUKUOKA Smart EASTモビリティ推進コンソーシアム」とともに自動運転EVバスの公道実証を福岡市JR箱崎駅周辺エリアで実施する発表した。
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BOLDLY、マイナンバーカード連携で自動運転バス乗車予約等の実証実施
2024.2.8
愛知県日進市(以下、日進市)とBOLDLY株式会社(以下、BOLDLY)は2月1日、マイナンバーカード連携のデジタルIDアプリを活用した、自動運転バスの乗車予約およびポイント付与の実証実施開始を発表した。
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「必要な場所、必要な人に車を」日本カーシェアリング協会の被災地支援
2024.2.8
1月1日に最大震度7を記録した能登半島地震。現地では復旧作業が進む中、一つの問題となっているのが「移動の足」を確保することだ。復旧作業はもちろん、日々の暮らしにクルマが必要な場面は多々存在する。しかし、現状では深刻なクルマ不足に陥っているという。
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ライドシェア関連取り組みまとめ【2023年~2024年1月】
2024.2.7
「日本型ライドシェア」が2024年4月に解禁される。それに合わせて、さまざまな企業がドライバー確保や相談窓口開設といった動きを見せている。当記事では、2023年~2024年1月に行われたライドシェア関連の取り組みについてまとめる。
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三井不動産株式会社(以下、三井不動産)と東京大学発スタートアップの株式会社Yanekara(以下、Yanekara)は2月5日、カーシェアリングサービス用EVを利用した実証実験を2月13日より開始すると発表した。
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TOPPANホールディングス株式会社(以下、TOPPANホールディングス)は、1月31日、シンガポールを中心に物流サプライチェーンマネジメントシステムの開発・販売を行っているKEYFIELDS PTE.LTD.(以下、KEYFIELDS)と株式譲渡契約の締結を発表した。
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シェアリングサービス「つくモビ」 つくば市で実証実施
2024.2.6
つくばまちなかデザイン株式会社らは、2月5日、つくばスーパーサイエンスシティ構想の取り組みの一環として、パーソナルモビリティのシェアリングサービス「つくモビ」の実証実施を発表した。
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埼玉工業大学、自動運転技術開発センターの研究者増員
2024.2.5
埼玉工業大学は、1月30日、レベル4対応の自動運転の研究・開発体制強化に向けて、自動運転技術開発センターの研究者を増員することを発表した。埼玉工業大学は、国内の私立大学に先駆けて2019年4月に自動運転技術開発センターを設立。
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■講演内容「EVシフトがビジネスにもたらす影響とは?」日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア「36Kr Japan」と、アーバンテック領域における新規事業創出を推進する「AMANE」による、初の共同セミナー。EVが世界を席巻している。
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BOLDLYら、橫芝光町で自動運転バスの通年運行を開始
2024.2.2
千葉県山武郡橫芝光町(以下、橫芝光町)とBOLDLY株式会社(以下、BOLDLY)、京葉銀行は、2月1日、自動運転バスの通年運行を開始すると発表した。本事業は、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転事業関係)」を活用し導入した自動運転バス1台で行う。
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トヨタコネクティッド、蒲郡市で電動車両利用のカーシェアリング実証実施
2024.2.2
トヨタコネクティッド株式会社(以下、トヨタコネクティッド)は、1月31日、愛知県蒲郡市(以下、蒲郡市)で「電動車両を利用したカーシェアリング実証」の実施を発表した。本実証の目的は人・環境・社会にやさしい新しいモビリティサービス「エシカル MaaS」を実現することだ。
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ラスベガスで開催されたCES2024では自動運転に関する最先端技術が数多く出展され、開発に参加する企業や組織の幅が年々広がっている。自動運転ソフトウエア開発を先導する株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)を中心としたオープンソースの運用も進み、関連するアライアンスの出展も目についた。
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佐川急便ら、多機能ロッカー「マルチエキューブ」のサービス開始
2024.2.1
株式会社JR東日本スマートロジスティクス、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、再配達時における荷物の受取場所として、多機能ロッカー「マルチエキューブ」を利用できるサービスを2月1日より開始したと発表。
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