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佐川急便ら、多機能ロッカー「マルチエキューブ」のサービス開始

2024/2/1(木)

株式会社JR東日本スマートロジスティクス、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、再配達時における荷物の受取場所として、多機能ロッカー「マルチエキューブ」を利用できるサービスを2月1日より開始したと発表。

「マルチエキューブ」は、「予約」「預入」「受取」「発送」の4つの機能を一台で利用できる宅配荷物受取サービスだ。目的に応じロッカーを使い分ける必要がなくなり、ユーザーの身近な駅のマルチエキューブ一台でシームレスな利用ができる。これによりユーザーの利便性向上を図るとともに再配達回数の削減を実現する。

現在、東京駅や新宿駅など計22駅で31台が稼働しており、2023年度内に首都圏駅構内を中心に約100 台の展開を予定している。

両社は、今後もユーザーに利用できる受取場所の拡大を通じ、駅および宅配サービスの利便性向上に貢献すると述べている。

利用方法



(出典:佐川急便WEBサイトより)

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