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WHILLモビリティサービス、アプリでの無人貸出込みで受付開始
2024.8.9
WHILL株式会社(以下、WHILL社)は8月7日、アプリでの無人貸出形態を組み込んだ新たな形で「WHILLモビリティサービス」の受付開始を発表した。同サービスは、2023年6月よりWHILL社が提供している法人施設向けの移動サービスだ。
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NTT西、マクニカ傘下の自動運転開発Navyaに出資、共同で実装
2024.8.9
NTT西日本は8月8日、自動運転車両を開発するマクニカ子会社GAUSSIN MACNICA MOBILITYに約29%出資すると発表した。マクニカと共に自動運転の社会実装を推進する。
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使用済みEVバッテリー活用へ、オークネットらが流通プラットフォーム構築
2024.8.8
株式会社オークネット(以下、オークネット)は8月6日、MIRAI-LABO株式会社(以下、MIRAI-LABO)と業務提携し、使用済みEVリチウムイオンバッテリー(以下、EVバッテリー)を活用したリパーパス製品流通プラットフォームの構築を発表した。
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EVの電欠現場駆け付け充電サービス、三井住友海上らがトライアル開始
2024.8.7
三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)らは7月26日、EVが公道で電池切れ(以下、電欠)を起こした際の「電欠現場駆け付け充電サービス」のトライアル開始を発表した。
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トヨタ・モビリティ基金、米国サンノゼ市でAI活用の道路安全プロジェクト
2024.8.7
AIやコンピュータービジョンなどの先進技術は、交通安全の向上に大きく貢献することが期待されている。トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、米国カリフォルニア州サンノゼ市およびUS Ignite(※)と協力し、これらの技術を活用した革新的な道路安全プロジェクトを開始した。
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ホンダ・日産・三菱自パートナーシップ質疑「資本の話否定しない」
2024.8.6
ホンダと日産自動車が8月1日に行った、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術の共同研究契約、戦略的パートナーシップの進捗に関する会見では、三菱自動車工業を含む3社連携の将来について質問が相次いだ。
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ホンダの着脱式可搬バッテリー搭載、コマツと共同開発の電動ショベル発売
2024.8.6
株式会社小松製作所(以下、コマツ)は7月31日、本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)と共同開発した電動マイクロショベル「PC01E-2」の発売を発表した。8月より国内市場で発売するという。
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日立グループ企業、EV充放電器を一括管理するアプリケーション販売開始
2024.8.5
株式会社日立情報通信エンジニアリングは8月1日、多数のEV充放電器※を一括で制御する「EV充放電の群管理アプリケーション」の販売開始を発表した。同アプリケーションは、多数のEV充放電器の消費電力を目標とするデマンド値※2以下となるよう個々に制御最適化を図るプラットフォームだ。
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KINTOが福祉車両をサブスクで提供開始
2024.8.2
株式会社KINTO(以下、KINTO)は8月1日、1カ月単位で利用でき、申込金・中途解約金が不要な「福祉車両サブスク」を開始した。将来的な全国展開に先駆け、まずは石川県で株式会社 石川トヨペットカローラ(以下、石川トヨペットカローラ)とともに個人ユーザーを対象として開始する。
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■講演内容「MaaSを振り返る 第一弾」MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)の概念が普及したことで、デジタル化の加速や異業種間での連携などが進んできたが、2024 年3月、MaaSのオペレーターとして知られるフィンランド発のスタートアップMaaS Global社が破産申請を行い、市場か...
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Hacobu、鴻池運輸のMOVO Vista導入事例記事公開
2024.8.2
株式会社Hacobu(ハコブ、以下「Hacobu」)は7月31日、鴻池運輸株式会社の東日本支店 国立流通センターの「MOVO Vista (ムーボ・ヴィスタ)」導入事例記事公開を発表した。同センターでは、1日あたり40~50件の配送手配が発生する。
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人材育成通じ移動課題解決を図る共創事業が始動、黒部から全国へ
2024.8.2
富山県黒部市で活動する一般社団法人SMARTふくしラボと、株式会社日建設計、株式会社図解総研の3者は、地域の移動課題解決を目的に人材育成・ツール開発をする「Community Driveプロジェクト」を開始したとこのほど発表した。2024年度国土交通省「モビリティ人材育成事業」の採択事業。
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日産、ホンダ「スピード感」のSDV共同研究、深化提携に三菱自加入
2024.8.1
日産自動車とホンダは8月1日、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術の共同研究契約と、戦略的パートナーシップ深化検討の覚書を結んだと発表した。また、三菱自動車工業がパートナーシップ検討に参画すると3社で発表。
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いすゞ、BEVのコネクテッドサービスのグローバル展開を北米より開始
2024.8.1
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は7月31日、いすゞとして海外市場では初となる、バッテリーEV(BEV)向けコネクテッドサービスの展開を北米より開始、BEVトラック導入に合わせた順次各国市場への展開を発表した。
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三菱ふそうがEV小型ダンプを初納入、車載電池から架装の動力伝達
2024.7.31
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は国内初のEVダンプ小型トラックを納車したと7月29日、発表した。EVトラック「eCanter」にダンプ架装を施した車両。車載バッテリーから動力を取り出してダンプ架装を動かす。
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