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国内初となる遠隔型のレベル3自動運行車を開発した産総研の加藤晋首席研究員に聞いた 自動運転の事業性

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2021/7/13(火)

福井県永平寺町で2021年3月25日、国内初となる「レベル3」の自動運行装置を備えた無人自動運転サービスの本格運行がスタートした。経済産業省と国土交通省が手がける肝いりの事業の一環で、政府が22年度ごろを目標に定めた「レベル4」の無人自動運転移動サービスの実用化の推進に期待がかかる。本格運行がスタートしてから3カ月経った今、実用化に足りうる「永平寺モデル」の事業性は見えてきたのかー。自動運行車両を開発した産業技術総合研究所(本部・茨城県つくば市)情報・人間工学領域ヒューマンモビリティ研究センターの加藤晋首席研究員に、自動運転移動サービスの永平寺モデルの事業性や同町でレベル3の導入が進んだ経緯ついて聞いた。

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