BYDジャパン 花田晋作副社長インタビュー 最優先すべきはEVの“社会認知”
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2021/12/13(月)
バス業界は長年EV化が遅れていたが、国土交通省の「地域交通グリーン化事業」などもあり、少しずつ導入が進んできた。特にEVバスの導入台数を伸ばしているのが、中国の電気自動車(EV)最大手のBYDだ。日本市場向けに開発された小型EVバス「J6」は、2000万円を切る低価格を実現し、人気を博している。その中で、日本法人であるBYDジャパンは2030年までに、日本での導入台数を4000台にすると発表した。
BYDのEVバスが日本で導入を増やしてきた要因はどこにあるのか、そして4000台に向けた今後の戦略について、BYDジャパンの花田晋作副社長に話を聞いた。
――インタビューのなかで浮き彫りになったのは、“社会認知”と“現場目線”の重要性だ。
BYDのEVバスが日本で導入を増やしてきた要因はどこにあるのか、そして4000台に向けた今後の戦略について、BYDジャパンの花田晋作副社長に話を聞いた。
――インタビューのなかで浮き彫りになったのは、“社会認知”と“現場目線”の重要性だ。
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