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car2go 来年1月にパリでサービス開始 4つ目のEV拠点

2018/10/12(金)

ダイムラーのカーシェアリング事業会社であるcar2goは、現在パリで行われているモーターショーにおいて、来年1月にパリでカーシェアリングのサービスを展開すると発表した。初期にはEVのsmart EQの最新モデルを400台導入する予定。パリは、アムステルダム、シュトゥットガルト、マドリードに次いて、car2goにおける4つ目のEV拠点になる。

car2goはカーシェアリングの拡大とEV化の推進で、ゼロ・エミッションに努めてきた。実際、EVを利用するユーザーも増えている。car2goを利用したEVの走行数は、世界を1,972回一周する距離に相当する約8千万キロメートルに達したという。また、car2goの特徴であるフリー・フローティング・カーシェアリング(※)サービスの展開によって、都市で走る自動車数が減少している。ドイツ・カールスルーエ工科大学の調査によると、ベルリンにおいて、15台のマイカーがcar2goのシェアリングカー1台に置き換わっている。「カーシェアリングは、都市の交通問題の解決に重要な役割を果たしている」とcar2goのCEO Reppert氏は述べる。

※フリー・フローティング・カーシェアリング: 専用のステーションを設けず、路上や公共の駐車場など、借りる場所と返却場所を自由に選択できるシステム。

フランスで製造しているsmart EQはパリで人気が高く、「これはパリにとって最も相応しい車だ」とReppert氏は語る。パリでのサービス展開がカーシェアリングの拡大をより加速させるだろう。

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