中古車の販売、買取のフランチャイズチェーン「カーセブン」を運営する、株式会社カーセブンディベロプメント(以下 カーセブン)は12月26日、クラウド型自動車販売・整備管理システム「JOCAR」の開発・販売を行う株式会社JCMとのシステム連携を開始したことを発表した。
近年、カーセブンが開発・販売を行う査定システム「インスマートシステム」の利用社数は年々大幅に増加し、自動車の販売買取業界やアフターマーケット業界ではスタンダードの査定システムとなりつつある。
同時に、JCMが開発・販売を行うクラウド型自動車販売・整備管理システムの「JOCAR」は、販売・整備業を行う企業にとっては業務上必要不可欠なシステムとなっている。両社の現加盟企業が抱えている問題を洗い出したところ、人員不足のためシステムへの入力が業務負担となっている、という声が多く、両システムの連携機能を開発した。
【サービス概要】
・インスマートシステムに入力した車輌・査定データがJOCARへ連動。
・カーセブンの開発・販売を行う顧客アプローチシステムの「COREシステム」に入力された顧客データはインスマートシステムを経由してJOCARに連動。
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