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GMとホンダ、次世代EVを共同開発 コネクテッドサービス連携も

2020/4/6(月)

ゼネラルモーターズ(以下、GM)とホンダの米国現地法人アメリカン・ホンダモーター(以下、ホンダ)は4月2日、ホンダ向けの新型電気自動車(EV)二車種の共同開発を発表した。
新たに開発する二車種は、GMが開発したグローバルEVプラットフォームと独自のUltium(アルティウム)バッテリーをベースに採用。エクステリアおよびインテリアはホンダが自社専用にデザインする。

ホンダは、GMのコネクテッドサービスOnStar(オンスター)の安全・セキュリティ機能を、スマホアプリ「HondaLink(ホンダリンク)」に統合する方針。また、いくつかの仕様においては、GMの先進運転支援技術も選択が可能になるという。

新型EV二車種はGMの北米の工場で生産を行い、2024年から米国およびカナダで販売開始する予定。

両社はこれまでにも、燃料電池やバッテリーモジュールの開発、さらに今年1月公開した自動運転モビリティサービス事業専用車両「Cruise Origin(クルーズオリジン)」の開発など、電動化分野での連携を進めている。

■GMグローバル商品開発、調達、サプライチェーン担当エグゼクティブ・バイスプレジデント ダグ・パークス氏のコメント
今回の合意は、すでに実績のあるホンダとの関係の上に築かれたものであり、GMのアルティウムバッテリーと最新のEVプラットフォームの進化と性能の高さを実証するものです。重要なことは、今回の共同開発が両社の完全電動化に向けた新たな第一歩であり、規模の拡大と生産能力の活用による収益性の高いEVビジネスをもたらすということです。GMはHondaとの緊密な連携による協業で素晴らしい実績を積み上げてきました。今回の新たな提携は両社の関係をさらに強固なものにするでしょう。

■アメリカン・ホンダモーター上級副社長 リック・ショスティック氏のコメント
この提携により、両社の強みを補完し合い効率を高めることで、お客様により大きな価値を提供できると考えます。また、ホンダとGMのパートナーシップの拡大により、スケールメリットが活かされることで、電動化ロードマップの推進が加速され、業界をリードするホンダの温室効果ガスの排出削減の取り組みをさらに前進させることになります。さらに、われわれは両社のパートナーシップのさらなる進展の可能性についても話し合いを進めています。

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