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日立ら、系統用蓄電システム一式を松山みかんエナジー合同会社に提供

2023/8/17(木)

松山蓄電所向けの
系統用蓄電システム事業
概念図

株式会社日立製作所(以下、日立)は8月7日、松山みかんエナジー合同会社より、愛媛県松山市に新設される松山蓄電所向けに、系統用蓄電システム※1一式を受注したと発表。日立エナジー、株式会社日立パワーソリューションズと共に、日立エナジーのバッテリー蓄電システム「e-mesh PowerStore」を活用した系統用蓄電システム一式を提供する。
※1 主に電力系統や再エネ発電所などにつないで利用される蓄電システム(プレスリリースより)
松山みかんエナジー合同会社は、四国電力株式会社(以下、四国電力)およびCHC Japan株式会社(以下、CHC Japan)が共同成立した蓄電池事業会社だ。電力需給の安定化や再生可能エネルギー(以下、再エネ)の最大限の活用に取り組み、脱炭素社会の実現に貢献することを目指している。

「e-mesh PowerStore」の特長は、高品質な電力を提供するための管理システムや、電力需給バランスの急激な変化にも対応できることだ。これにより、電力需給バランスに合わせた効率的な蓄電・放電や、再エネの出力変動に応じた調整力の速やかな供出を実現するという。

なお、日立は、今後も四国電力とCHC Japanが取り組む同蓄電池事業を支援する。同時に、日立エナジーの分散型エネルギー源向けグリッドエッジソリューション※2群「e-mesh」の国内展開を通じて、早期の再エネ主力電源化と電力の安定供給の両立を支援、脱炭素社会の実現に貢献すると述べている。
※2 送配電系統の末端に置かれ、需要に近い場所で稼働する各種ソリューション(プレスリリースより)

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