ホンダ、新型軽商用EV「N-VAN e:」発表 10月10日発売へ
2024/6/14(金)
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は6月13日、新型軽商用EV「N-VAN e:(エヌバン イー)」を10月10日に発売すると発表した。
N-VAN e:は、ガソリンモデル「N-VAN」をベースにした軽商用EVだ。一充電走行距離はWLTCモード※1で245km、充電時間は普通充電(6.0kW出力)※2で約4.5時間、急速充電(50kW)※3で約30分となっている。さらに、バッテリー冷却・加温システムを導入しており、高温や低温によるバッテリーの性能低下を抑制、特に冬季における充電時間の短縮と航続距離の向上を図っている。※1 一充電走行距離は定められた試験条件での値。ユーザー使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて一充電走行距離は大きく異なる
WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
※2 普通充電は、充電残量警告灯が点灯した時点から、満充電までのおおよその時間
※3 急速充電は、充電残量警告灯が点灯した時点から、充電量80%までのおおよその時間(特に、夏季・冬季には充電時間が長くなる場合がある)(プレスリリースより)
さらに、同社は、商用から個人ユースに対応するために「e: L4」、「e: FUN」、「e: G」、「e: L2」を用意している。このうち「e: G」、e: L2」は、ホンダ法人営業部および新車オンラインストア「Honda ON」での販売限定で、リース契約のみでの取り扱いとなる予定だ。WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
※2 普通充電は、充電残量警告灯が点灯した時点から、満充電までのおおよその時間
※3 急速充電は、充電残量警告灯が点灯した時点から、充電量80%までのおおよその時間(特に、夏季・冬季には充電時間が長くなる場合がある)(プレスリリースより)
(出典:ホンダ Webサイトより)