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京王電鉄ら、観光型MaaS「TAMa-GO青梅・奥多摩」実施へ

2022/4/27(水)

京王電鉄らが実施する
観光型MaaS「TAMa-GO青梅・奥多摩」

京王電鉄株式会社(以下、京王電鉄)と株式会社京王エージェンシー(以下、京王エージェンシー)は、青梅市内・奥多摩町内での観光型MaaS「TAMa-GO(たま・ごー)青梅・奥多摩」を4月27日から6月20日まで実施する。京王電鉄が4月25日付のプレスリリースで明かした。
 
「TAMa-GO(たま・ごー)青梅・奥多摩」は、東京都および公益財団法人東京観光財団委託の西多摩地域観光型MaaS導入支援プロジェクト実証実験業務の1つだ。2021年11月には、青梅エリアで「TAMa-GO青梅」を行っている。今回の実証実験は、「TAMa-GO青梅」の結果を踏まえた第2弾として実施する。



具体的には、「エリア内の観光情報や行程作成機能等の提供」「Webチケットの発売」「デジタルスタンプラリーの開催」「デマンド交通の運行(事前予約制)」「経路検索機能の提供」を行う。「エリア内の観光情報や行程作成機能等の提供」では、デジタル地図において、青梅・奥多摩エリアのオススメスポット(観光やアクティビティ、飲食・宿泊施設等)を発信する。さらに、あらかじめ設定されたモデルコースをもとに、ユーザー自身でカスタマイズしたオリジナルの行程表を手軽に作成できる機能を提供する。発信するスポットやモデルコースの数を3件から6件に増やし、青梅・奥多摩エリアにおける、より多くの魅力を訴求する。

「Webチケットの発売」では、非接触・キャッシュレスで購入できるWebチケットを発売する。奥多摩町内の指定区間のバスが1日乗り放題となる「奥多摩おでかけパス」を新たに販売し、「グルメ&お土産チケット」「ミュージアムパス」については対象となる店舗・施設を拡大した。

「デジタルスタンプラリーの開催」では、観光施設を巡り、全25カ所中3カ所以上のスタンプを集めると抽選で景品がプレゼントされるデジタルスタンプラリーを実施する予定だ。「デマンド交通の運行(事前予約制)」では、電車・バスなどの公共交通を補完するため、観光シーズンに合わせ、塩船観音エリアや御岳・吉野梅郷エリアでデマンド交通による輸送サービスを提供する。

「経路検索機能の提供」では、鉄道やバス、タクシーなど、さまざまな交通手段をまとめて検索できる。鉄道(京王線、井の頭線、JR中央線・青梅線・五日市線他主要路線)・バス(京王バス、都営バス、西武バス、西東京バス)の最新の運行状況を反映した経路検索ができるリアルタイム経路検索機能を提供するという。

なお、京王電鉄は、計画・移動・食事・体験など観光にあたっての一連のサービスをスマートフォンアプリ上で提供・サポートすることで、西多摩地域における観光客の利便性向上を図る。さらに、今回のサービスを通じて、エリアの周遊状況やユーザーのニーズを把握し、観光型MaaSの社会実装化に向けた検証を進めていくと述べている。



(出典:京王電鉄 Webサイトより)

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