国交省、2025年度日本版MaaS推進・支援事業の2次公募選定結果発表
2025/11/18(火)
国土交通省は11月14日、2025年度「日本版MaaS推進・支援事業」の2次公募の選定結果を発表した。
今回選定された事業は、ふらのバスが申請したstera transit富良野MaaS推進事業、bild社が申請した横浜水上交通高度化プロジェクト、新潟交通が申請した交通×地域サービス連携のデータ分析による地域交通持続可能性拡張事業、WILLER社が申請した地域共創型MaaSによる交通空白地域解消とWell-Beingをむすびつける実証プロジェクト、bild社が申請した大阪水上交通高度化プロジェクト、bild社が申請した小豆島水上交通高度化プロジェクト、昭和自動車が申請したstera transit唐津MaaS推進事業、ジョルダンが申請した南城市MaaS推進事業、ジョルダンが申請した宮古島MaaS推進事業、ジェイフロンティアが申請した西表島キャッシュレス推進事業の全10事業だ。
なお、国土交通省は、マルチモーダルかつシームレスな移動体験を提供する MaaS を活用し、移動環境の向上やコンテンツ連携を図る取組を推進することで、「交通空白」解消や地域経済の活性化等の地域課題の解決を推進していくと述べている。
(出典:国土交通省 Webサイトより)







