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7割強が「EV充電設備が設置された住まいが良い」 日産、調査結果発表

2023/12/11(月)

日産自動車株式会社(以下、日産)は12月7日、住環境とEVのより良い関係性を探るために実施したEVと住環境に関する調査結果を発表した。

今回の調査は、一都三県を対象として11月10日~11月15日に実施したものだ。事前調査では23642名に、本調査ではEV購入検討者(保有者含)、および集合住宅に住む30~50代男女400名に実施している。

また、今回の調査では、EVの購入検討者の中で直近3年以内に購入を検討している人が半数以上となった。一方で、EVを購入する上で迷うポイントは、「自宅で充電できないこと(56.3%)」が最も高い結果となっている。

特に、集合住宅に居住者の回答では「自宅にEV充電設備がない/わからない」が82.3%を占めた。さらに、EVを購入するにあたって、81.8%が「不便さを感じる」と回答。77.3%が、将来の価値を考えて“EV充電設備が設置された住まいが良い”と回答している。

くわえて、2025年4月から新築マンションなどのEV充電設備設置を義務づける条例(東京都/改正環境確保条例)について、75.3%が「知らない」と回答した。そして、集合住宅へのEV充電器設置方法を知っている人は17.8%だった。

なお、日産は、EV充電についての認知向上や、EVに適した住環境の整備を推進していくことが、EVの普及を通したゼロ・エミッション社会の実現を目指すにあたり重要な責務であると考えているという。そして、今回の調査結果を鑑みて、積極的にEV充電に関する課題に取り組んでいくと述べている。 

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