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パーソナルモビリティ取り組みまとめ【2024年10月~2025年10月】

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2025/10/20(月)

電通企画のワークショップ
ウィルでミライクエスト

大阪・関西万博では、ホンダの「UNI-ONE(ユニワン)」新型、ダイハツ工業(以下、ダイハツ)の「e-SNEAKER」など、さまざまなパーソナルモビリティが展示された。glafitの「WAKU MOBI」(ワクモビ)は、大阪・関西万博の「ロボットエクスペリエンス」に選出されている。一般にも広く知られる契機となった。
また、WHILL社の提供するWHILLモビリティサービスは、羽田空港など数多くの場所で利用できるようになっている。2025年3月からは、ゲキダンイイノの「iino(イイノ)」も羽田空港第2ターミナルに導入された。日本マイクロモビリティ協会には、保険会社やヘルメット事業者などが連携して、事業発展に向けた取り組みを進めている。
一方、これらのパーソナルモビリティの多くは電動式であるため、事業発展のためにはエネルギーマネジメントも今後必要になる。今後もさまざまな分野との連携が進んでいくはずだ。

日本マイクロモビリティ協会(旧 マイクロモビリティ推進協議会)


日本マイクロモビリティ協会は9月1日、座長に呉工業高等専門学校教授である神田佑亮氏を迎えることを発表。新たに、ドコモ・バイクシェア、OpenStreet、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、オージーケーカブトの5社をくわえることを発表した。

具体的には、電動マイクロモビリティを取り扱う事業者のみならず保険会社やヘルメット事業者など関連する事業者が連携して、電動マイクロモビリティの安全・安心な普及、社会からの信頼性の向上、健全な業界発展に向けた横断的な取り組みを行うという。



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