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トヨタ・ホンダ・ソニーが語るクルマの未来とCASEの本質〜ReVision次世代ビークルサミットレポート

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2021/10/27(水)


「EV=タイヤ付きの電池」の認知を広げる

次に登壇したホンダの岩田氏は「クルマの電動化がもたらす新たな価値とは」と題して、ホンダの電動化の取り組みやグローバルのカーボンニュートラルの動き、EVの課題について語った。

ホンダは今年4月、2050年のカーボンニュートラル実現のために、先進国全体でのEV・FCVの販売比率を2030年に40%、2035年には80%、2040年にはグローバルで100%とすることを目標にすると発表。この発表が自動車業界に大きなインパクトを与えたことは記憶に新しい。

岩田氏は「気候変動の話は待ったなし」だとし、「グローバルでは内燃機関の販売禁止を早める動きが出て...
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