「1.産業競争力を生み出すセンサー製品やサービスの創造」は、会員企業から派遣されたメンバー同士がアイディアを出し、それをプロトタイプとして世に問おうという活動です。プロダクトデザイナーでもある中川代表のデザイン理論をベースに、工学デザイン研究者やマーケティング専門家などからなるフェローが製品化を支援します。2017年までに10点以上の開発を目指しています。

「2.情報の発信によるブランディング」につては、2016年秋をめどにスーパーセンシングの理論に関する書籍を出版するとともに、ニューヨークに先端テクノロジーのギャラリー開設を目指しています。国内外でセンシング・デザインやテクノロジー...